俳優の三宅裕司(67)が11日、都内で行われた舞台『翔べないスペースマンと危険なシナリオ〜ギャグマゲドンmission〜』製作発表記者会見に出席。1月3日、スキー滑走中に転倒し左大腿骨転子部を骨折するけがを負い手術、退院後初の公の場に松葉づえをついて登場し「けいこ開始までに全快するため、リハビリをやっています!」と今の様子を伝えた。
三宅は、休暇で訪れていた長野・諏訪市でスキー中に転倒し骨折、翌4日に現地の病院で手術。医師からは完治まで2〜3ヶ月と診断されたことを公式サイトで発表していた。「4月で松葉づえが無くなる予定」と明かした三宅は、今後の療養について「骨が完全にくっつくまでは、余計な動きはしない(周りの)筋肉のリハビリをしている。4月に入ると全体のリハビリができる。痛みはないのですが、力を入れてはいけないと言われている」と伝えた。
あいさつの前に関係者から「三宅さんはスキーでスベってしまい…。舞台では“スベ”らないと思います」とイジられると、「本当に人の不幸を散々いじっていただきありがとうごじます」と自虐。
「こういう発表会なので帽子、マスク、作業衣姿で登場しようと思った」と日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が、東京拘置所から保釈された時の姿で登場する案があったとボケながら「今は松葉づえが必要な状況ですが、舞台では飛び回れるように頑張りたいと思います!」と舞台出演へ意気込んだ。
同作は、アドリブや一発ギャグなどの瞬間芸ではなく、練り上げられた台本と役柄をしっかり演じることで生まれる笑いが見どころ。三宅が中心となって旗揚げした「熱海五郎一座」の新橋演舞場シリーズ第6弾で、宇宙をテーマに、隕石が衝突する日本の危機を救うために奮闘する人間ドラマが描かれる。
演出・校正・出演を担当し、座長を務める三宅は「アルマゲドンのパロディー」と内容を説明し「時間がたくさんあるので、台本を直しに直せた。笑いが満載でございます。最高傑作!」と今回の骨折で良い影響もあったと話した。
この日は、渡辺正行、小倉久寛、春風亭昇太、Take2の東貴博、深沢邦之、高島礼子、橋本マナミも登壇、舞台は5月31日から6月29日まで東京・新橋演舞場で公演される。
三宅は、休暇で訪れていた長野・諏訪市でスキー中に転倒し骨折、翌4日に現地の病院で手術。医師からは完治まで2〜3ヶ月と診断されたことを公式サイトで発表していた。「4月で松葉づえが無くなる予定」と明かした三宅は、今後の療養について「骨が完全にくっつくまでは、余計な動きはしない(周りの)筋肉のリハビリをしている。4月に入ると全体のリハビリができる。痛みはないのですが、力を入れてはいけないと言われている」と伝えた。
あいさつの前に関係者から「三宅さんはスキーでスベってしまい…。舞台では“スベ”らないと思います」とイジられると、「本当に人の不幸を散々いじっていただきありがとうごじます」と自虐。
「こういう発表会なので帽子、マスク、作業衣姿で登場しようと思った」と日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が、東京拘置所から保釈された時の姿で登場する案があったとボケながら「今は松葉づえが必要な状況ですが、舞台では飛び回れるように頑張りたいと思います!」と舞台出演へ意気込んだ。
同作は、アドリブや一発ギャグなどの瞬間芸ではなく、練り上げられた台本と役柄をしっかり演じることで生まれる笑いが見どころ。三宅が中心となって旗揚げした「熱海五郎一座」の新橋演舞場シリーズ第6弾で、宇宙をテーマに、隕石が衝突する日本の危機を救うために奮闘する人間ドラマが描かれる。
演出・校正・出演を担当し、座長を務める三宅は「アルマゲドンのパロディー」と内容を説明し「時間がたくさんあるので、台本を直しに直せた。笑いが満載でございます。最高傑作!」と今回の骨折で良い影響もあったと話した。
この日は、渡辺正行、小倉久寛、春風亭昇太、Take2の東貴博、深沢邦之、高島礼子、橋本マナミも登壇、舞台は5月31日から6月29日まで東京・新橋演舞場で公演される。
コメントする・見る
2019/03/11