ハリウッド版『ゴジラ』の最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(5月31日公開)の日本限定ポスターが5日、公開された。ゴジラとキングギドラが、アメリカ合衆国議会議事堂を挟んでにらみ合う様子を活写し、議事堂の崩壊具合や、咆哮をあげる怪獣たちの圧巻の迫力は“世界の終焉”を予感させる。
同映画は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017年)がクロスオーバーする“モンスター・ヴァース”シリーズの第3弾。舞台は、ギャレス・エドワーズが監督を務めた『GODZILLA ゴジラ』の続編にあたり、前作から5年後の設定。復活した神話時代のモスラ、ラドン、キングギドラらの怪獣たちとゴジラの戦い、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようとする特務機関・モナークの活躍を描く。
監督は『X-MEN2』や『スーパーマン リターンズ』などの脚本で知られるマイケル・ドハティ氏が務め、出演者は引き続き、芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙、ヴィヴィアン・グレアム役のサリー・ホーキンスが出演。第89回アカデミー賞2冠に輝いたカイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、チャン・ツィイーが新キャストとして出演する。
日本限定の本ポスターでは、ゴジラとキングギドラがアメリカ合衆国議会議事堂を挟んで相対峙し、自らが“王”だと言わんばかりに咆哮をあげ、まさにこれから激突する直前の緊迫した様子が描かれている。
マイケル・ドハティ監督が「初代ゴジラの背びれをイメージしてデザインした」というゴジラの背びれが神々しく青く光り輝き、渡辺謙が本作に関して「大怪獣映画として、相当ダイナミックなエンタテインメント作品になっていると思う」とコメントしている通りの世界観となっている。
さらに3月15日からは、日本限定オリジナルクリアファイルが付属する前売り鑑賞券(3万枚)が発売。またカイル・チャンドラー、ミリー・ボビー・ブラウン、ベラ・ファーミガ、サリー・ホーキンス、チャン・ツィイーの姿をとらえたチラシも完成した。
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』本ポスタービジュアル(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
同映画は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017年)がクロスオーバーする“モンスター・ヴァース”シリーズの第3弾。舞台は、ギャレス・エドワーズが監督を務めた『GODZILLA ゴジラ』の続編にあたり、前作から5年後の設定。復活した神話時代のモスラ、ラドン、キングギドラらの怪獣たちとゴジラの戦い、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようとする特務機関・モナークの活躍を描く。
監督は『X-MEN2』や『スーパーマン リターンズ』などの脚本で知られるマイケル・ドハティ氏が務め、出演者は引き続き、芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙、ヴィヴィアン・グレアム役のサリー・ホーキンスが出演。第89回アカデミー賞2冠に輝いたカイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、チャン・ツィイーが新キャストとして出演する。
日本限定の本ポスターでは、ゴジラとキングギドラがアメリカ合衆国議会議事堂を挟んで相対峙し、自らが“王”だと言わんばかりに咆哮をあげ、まさにこれから激突する直前の緊迫した様子が描かれている。
マイケル・ドハティ監督が「初代ゴジラの背びれをイメージしてデザインした」というゴジラの背びれが神々しく青く光り輝き、渡辺謙が本作に関して「大怪獣映画として、相当ダイナミックなエンタテインメント作品になっていると思う」とコメントしている通りの世界観となっている。
さらに3月15日からは、日本限定オリジナルクリアファイルが付属する前売り鑑賞券(3万枚)が発売。またカイル・チャンドラー、ミリー・ボビー・ブラウン、ベラ・ファーミガ、サリー・ホーキンス、チャン・ツィイーの姿をとらえたチラシも完成した。

2019/03/05