EXILEとGENERATIONS from EXILE TRIBEに所属する俳優の白濱亜嵐が、4月22日よりフジテレビ系で放送される連続ドラマ『小説王』(30分×全10話)で同局初主演を務めることがわかった。早見和真氏の人気小説(小学館刊)を、実写化したもの。白濱は、過去に一度大きな賞を受賞したものの、その後は鳴かず飛ばずで“一発屋”状態の作家・吉田豊隆を演じる。なお、同作はFODで先行配信する。
物語は、売れない小説家・豊隆が自らの才能の限界を感じ、筆を折ろうとした時に、疎遠になっていた幼なじみの編集者・小柳俊太郎(小柳友)、吉田のファンである佐倉晴子(桜庭ななみ)と出会い、活字離れ、出版不況が叫ばれている今の時代を1冊の本の力で変えようと、出版業界に壮大なケンカをしかけていくという、出版に携わる人だけでなく、すべての社会人、そしてこれから社会人になる若者に捧げる痛快熱血エンターテインメント作品。
白濱は自身が演じる豊隆について「原作を初めて読んだ時、自分のデビュー前の苦労と被る事が多く、豊隆の気持ちに共感する事が沢山ありました」と親近感。初の小説家役には「小説家は人の心に届く物語を作るまでに自分の人生を切り抜いたり、一行を書くだけでも何度も悩んで自問自答し葛藤したりと命を削って本にぶつかっているんだと初めて学びました」と役作りを通してその人生を体感。
「そんな小説家という職業を生半可な気持ちで演じるのは失礼になるので本気で豊隆を演じたいと思いました。豊隆の悔しさや葛藤を全身で表現できるように今の自分の全てをぶつけました」と手応えをみせている。
また、監督は、フジテレビの『救命病棟24時』シリーズなど数多くのテレビドラマを演出している水田成英氏、脚本は『5時→9時〜私に恋したお坊さん〜』(2015年)、『絶対零度 未然犯罪潜入捜査』(18年)などを代表作に持つ小山正太氏と、『救命病棟24時』(13年)『セシルのもくろみ』(17年)などを手掛けたひかわかよが担当する。
■白濱亜嵐らキャストコメント
【白濱亜嵐】
吉田豊隆役を演じさせて頂きました白濱亜嵐です。原作を初めて読んだ時、自分のデビュー前の苦労と被る事が多く、豊隆の気持ちに共感する事がたくさんありました。そして今回初めての小説家の役という事で、まずは小説家とは何かという所から役作りがスタートしました。
小説家は人の心に届く物語を作るまでに自分の人生を切り抜いたり、一行を書くだけでも何度も悩んで自問自答し葛藤したりと命を削って本にぶつかっているんだと初めて学びました。そんな小説家という職業を生半可な気持ちで演じるのは失礼になるので本気で豊隆を演じたいと思いました。
豊隆の悔しさや葛藤を全身で表現できるように今の自分の全てをぶつけました。たくさんの方に観ていただきたいです。
【小柳友】
この作品を観てもらうために"一行"で面白いと思わせられるコメントを考えて早3時間。伝えたいことや観てもらいたいところがたくさんでとても一行にはまとまりませんでした。小柳俊太郎役をやらせていただきます小柳友です。俊太郎の作家を輝かせるために全力を尽くす姿に勇気をもらい、自分もこのドラマを輝かせるために全力を尽くしました。最後の最後まで熱狂して作り上げた作品をぜひ観ていただきたいです。
【桜庭ななみ】
吉田豊隆の小説のファンであり、その小説に支えられ、そして吉田先生に心ひかれる女性佐倉晴子を演じました。登場人物それぞれ前向きに頑張る姿は青春そのもので、世代や歳は関係なく胸が熱くなる印象があるので、1シーン1シーン悩みながら晴子と一緒に吉田豊隆さんの物語の結末を見守っていました。
小説家である事をあきらめようとするも、周りの人たちによって立ち上がっていく主人公の姿が、夢を追っている人の背中を押してくれるようなそんなドラマになってるので、ぜひ楽しみにしていただけたらな!と思います。
物語は、売れない小説家・豊隆が自らの才能の限界を感じ、筆を折ろうとした時に、疎遠になっていた幼なじみの編集者・小柳俊太郎(小柳友)、吉田のファンである佐倉晴子(桜庭ななみ)と出会い、活字離れ、出版不況が叫ばれている今の時代を1冊の本の力で変えようと、出版業界に壮大なケンカをしかけていくという、出版に携わる人だけでなく、すべての社会人、そしてこれから社会人になる若者に捧げる痛快熱血エンターテインメント作品。
白濱は自身が演じる豊隆について「原作を初めて読んだ時、自分のデビュー前の苦労と被る事が多く、豊隆の気持ちに共感する事が沢山ありました」と親近感。初の小説家役には「小説家は人の心に届く物語を作るまでに自分の人生を切り抜いたり、一行を書くだけでも何度も悩んで自問自答し葛藤したりと命を削って本にぶつかっているんだと初めて学びました」と役作りを通してその人生を体感。
「そんな小説家という職業を生半可な気持ちで演じるのは失礼になるので本気で豊隆を演じたいと思いました。豊隆の悔しさや葛藤を全身で表現できるように今の自分の全てをぶつけました」と手応えをみせている。
また、監督は、フジテレビの『救命病棟24時』シリーズなど数多くのテレビドラマを演出している水田成英氏、脚本は『5時→9時〜私に恋したお坊さん〜』(2015年)、『絶対零度 未然犯罪潜入捜査』(18年)などを代表作に持つ小山正太氏と、『救命病棟24時』(13年)『セシルのもくろみ』(17年)などを手掛けたひかわかよが担当する。
■白濱亜嵐らキャストコメント
【白濱亜嵐】
吉田豊隆役を演じさせて頂きました白濱亜嵐です。原作を初めて読んだ時、自分のデビュー前の苦労と被る事が多く、豊隆の気持ちに共感する事がたくさんありました。そして今回初めての小説家の役という事で、まずは小説家とは何かという所から役作りがスタートしました。
小説家は人の心に届く物語を作るまでに自分の人生を切り抜いたり、一行を書くだけでも何度も悩んで自問自答し葛藤したりと命を削って本にぶつかっているんだと初めて学びました。そんな小説家という職業を生半可な気持ちで演じるのは失礼になるので本気で豊隆を演じたいと思いました。
豊隆の悔しさや葛藤を全身で表現できるように今の自分の全てをぶつけました。たくさんの方に観ていただきたいです。
【小柳友】
この作品を観てもらうために"一行"で面白いと思わせられるコメントを考えて早3時間。伝えたいことや観てもらいたいところがたくさんでとても一行にはまとまりませんでした。小柳俊太郎役をやらせていただきます小柳友です。俊太郎の作家を輝かせるために全力を尽くす姿に勇気をもらい、自分もこのドラマを輝かせるために全力を尽くしました。最後の最後まで熱狂して作り上げた作品をぜひ観ていただきたいです。
【桜庭ななみ】
吉田豊隆の小説のファンであり、その小説に支えられ、そして吉田先生に心ひかれる女性佐倉晴子を演じました。登場人物それぞれ前向きに頑張る姿は青春そのもので、世代や歳は関係なく胸が熱くなる印象があるので、1シーン1シーン悩みながら晴子と一緒に吉田豊隆さんの物語の結末を見守っていました。
小説家である事をあきらめようとするも、周りの人たちによって立ち上がっていく主人公の姿が、夢を追っている人の背中を押してくれるようなそんなドラマになってるので、ぜひ楽しみにしていただけたらな!と思います。
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2019/03/05