俳優の高橋一生・斎藤工・滝藤賢一が“あえて結婚しない”男子=AK男子にふんし、アラフォー独身男性の本音を体現していく、テレビ朝日系土曜ナイトドラマ『東京独身男子』(4月スタート、毎週土曜 後11:15〜深0:05)に、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキが出演することが発表された。
高橋が演じる石橋太郎はメガバンク勤務、斎藤が演じる三好玲也はバツイチの審美歯科クリニック院長、滝藤が演じる岩倉和彦は大手弁護士事務所のボス弁。人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら独身ライフを謳歌していた3人。しかし、ある時を境に、“結婚”を猛烈に意識する事態に…。ところが、そこで待っていたのはとんでもない“難婚ワールド”。「理想の結婚」を求め、七転八倒する事態に!?
仲が演じるのは、玲也の妹・三好かずな。兄の審美歯科を取り仕切る影の立役者で、プライベートでは夢見がちな3人のAK男子たちに辛辣(しんらつ)な意見を叩きつける存在。その一方で、太郎に密かな想いを寄せていた。
高橋は太郎の元恋人・竹嶋舞衣を演じる。舞衣は旅行会社に勤務しており、太郎と交際していたが、3年前にロンドンへ。3年ぶりに帰国し、太郎との再会をきっかけに、彼の恋心に再び火をつけることに。
桜井は、岩倉の事務所に所属する弁護士・日比野透子を演じる。既成概念に捉われない、奔放な言動で、3人のAK男子たちを大いに翻弄していく。
仲は「男性3人に私が加わって4人で話すシーンが多く、大変そうだなと思いました。せりふを打っては返す、その連続で、会話劇をテンポよく進めていかないといけないんだろうなと。でもアドリブも混ぜて膨らませていけそうなので、そこを楽しみたいですね! きっちり決めずにアクシデントまで取り込んでいけたら、面白いドラマになりそうだと感じました。自然と出る笑いなども大切にした、自由さをよしとする作品にしたい。今から楽しみにしています」と、抱負。
高橋は「今まで私は、すごく気の強い女性の役をやることが多かったんです。でも今回はじめて、柔らかい印象のいわゆる女性らしい役を頂きました。今までは常にプンプンしている役ばっかりで(笑)、こういう女性を演じる機会がなかったから、とてもうれしいです!」
桜井は、24歳から役者としてキャリアをスタートさせ、三池崇史監督の『極道大戦争』や園子温監督の『新宿スワン』など、日本を代表する映画監督に鍛えられ、難役も幾度となく経験。ドラマ『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(2018年、フジテレビ)や、東海テレビ・フジテレビ系で放送中のドラマ『絶対正義』にも出演している、ブレイク女優のひとり。
本作では「一見、女性を武器にしているような印象も受けますが、きっと違うんだろうと思っています。透子はとても芯がしっかりしていて、素直で大胆な、とても気持ちの良い女性なんです。そういう性格や心情をバランスよく演じられたら、すごく魅力的な女性になるのではないかと思います。言いたいことをはっきり言えるところには、共感も覚えました」と、語っており、美貌のやり手弁護士をどのように演じるのか、注目される。
高橋が演じる石橋太郎はメガバンク勤務、斎藤が演じる三好玲也はバツイチの審美歯科クリニック院長、滝藤が演じる岩倉和彦は大手弁護士事務所のボス弁。人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら独身ライフを謳歌していた3人。しかし、ある時を境に、“結婚”を猛烈に意識する事態に…。ところが、そこで待っていたのはとんでもない“難婚ワールド”。「理想の結婚」を求め、七転八倒する事態に!?
仲が演じるのは、玲也の妹・三好かずな。兄の審美歯科を取り仕切る影の立役者で、プライベートでは夢見がちな3人のAK男子たちに辛辣(しんらつ)な意見を叩きつける存在。その一方で、太郎に密かな想いを寄せていた。
高橋は太郎の元恋人・竹嶋舞衣を演じる。舞衣は旅行会社に勤務しており、太郎と交際していたが、3年前にロンドンへ。3年ぶりに帰国し、太郎との再会をきっかけに、彼の恋心に再び火をつけることに。
桜井は、岩倉の事務所に所属する弁護士・日比野透子を演じる。既成概念に捉われない、奔放な言動で、3人のAK男子たちを大いに翻弄していく。
仲は「男性3人に私が加わって4人で話すシーンが多く、大変そうだなと思いました。せりふを打っては返す、その連続で、会話劇をテンポよく進めていかないといけないんだろうなと。でもアドリブも混ぜて膨らませていけそうなので、そこを楽しみたいですね! きっちり決めずにアクシデントまで取り込んでいけたら、面白いドラマになりそうだと感じました。自然と出る笑いなども大切にした、自由さをよしとする作品にしたい。今から楽しみにしています」と、抱負。
高橋は「今まで私は、すごく気の強い女性の役をやることが多かったんです。でも今回はじめて、柔らかい印象のいわゆる女性らしい役を頂きました。今までは常にプンプンしている役ばっかりで(笑)、こういう女性を演じる機会がなかったから、とてもうれしいです!」
桜井は、24歳から役者としてキャリアをスタートさせ、三池崇史監督の『極道大戦争』や園子温監督の『新宿スワン』など、日本を代表する映画監督に鍛えられ、難役も幾度となく経験。ドラマ『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(2018年、フジテレビ)や、東海テレビ・フジテレビ系で放送中のドラマ『絶対正義』にも出演している、ブレイク女優のひとり。
本作では「一見、女性を武器にしているような印象も受けますが、きっと違うんだろうと思っています。透子はとても芯がしっかりしていて、素直で大胆な、とても気持ちの良い女性なんです。そういう性格や心情をバランスよく演じられたら、すごく魅力的な女性になるのではないかと思います。言いたいことをはっきり言えるところには、共感も覚えました」と、語っており、美貌のやり手弁護士をどのように演じるのか、注目される。
コメントする・見る
2019/03/01