大阪城公園内に誕生した「COOL JAPAN PARK OSAKA」WWホールのオープニング公演となる「KEREN(ケレン)」のグランド・プレミアム公演が24日、報道陣や関係者らに公開された。
同公演は、ダンスやタップ、歌舞伎、日本舞踊、殺陣などを融合させ、世界最先端のマルチメディアを駆使したステージエンターテイメントショー。大阪、京都、神戸、奈良といった近畿地方を舞台に、古今の日本の情景を絵巻物のように表現するオリジナルレビューとなっている。
この日は、タレントの西川きよし・へレン夫妻、シルク、漫才コンビ・ハイヒール、アインシュタイン、見取り図、トット、吉本新喜劇の女優の末成由美、未知やすえらが、ひと足早く鑑賞。終演後、取材に応じた。
きよしは「夫婦そろって初めてこんなショーを見せていただいた。“一富士・二鷹・三茄子”がちゃんと出てきたり、日本を象徴してたね。ストーリーというより、あのテンポについていけて良かった」と興奮気味。へレンが「次から次へ何が起こるかわからない」と言えば、きよしが「うちの家みたいやね」とかぶせると、へレンは、「影絵や水芸など懐かしさもあった。どっちがへレンか、ケレンかわからんようになったわ」と笑わせた。
ハイヒール・リンゴは「日本がさっとわかる、ええとこどりの65分やね」と感心しきり。モモコも「外国の方はまず、ここでケレンをみて、日本のいろんなところに行けばいいよね」。シルクは「ちょっと色気もあって、いろんな仕掛けがあって楽しかった」。見取り図・盛山は「舞台は無限だなぁと思った。新しい大阪の名物になってほしい」、アインシュタイン・稲田は「1回では物足りない。いつか僕も出れたらいいなー。冗談も言うときます」と感想を語った。
脚本・演出を務めた高平哲郎氏は、「日本人向け、外国人向けという意識では作っていないが、テーマパーク10本分見れれば面白いなぁというのがコンセプトにあった」と解説。「半年のけいこが実ってダンサーたちも喜んでいた」とホッとした表情で語った。
同公演はあす25日初日。8月25日まで全170ステージが予定されている。
同公演は、ダンスやタップ、歌舞伎、日本舞踊、殺陣などを融合させ、世界最先端のマルチメディアを駆使したステージエンターテイメントショー。大阪、京都、神戸、奈良といった近畿地方を舞台に、古今の日本の情景を絵巻物のように表現するオリジナルレビューとなっている。
この日は、タレントの西川きよし・へレン夫妻、シルク、漫才コンビ・ハイヒール、アインシュタイン、見取り図、トット、吉本新喜劇の女優の末成由美、未知やすえらが、ひと足早く鑑賞。終演後、取材に応じた。
きよしは「夫婦そろって初めてこんなショーを見せていただいた。“一富士・二鷹・三茄子”がちゃんと出てきたり、日本を象徴してたね。ストーリーというより、あのテンポについていけて良かった」と興奮気味。へレンが「次から次へ何が起こるかわからない」と言えば、きよしが「うちの家みたいやね」とかぶせると、へレンは、「影絵や水芸など懐かしさもあった。どっちがへレンか、ケレンかわからんようになったわ」と笑わせた。
ハイヒール・リンゴは「日本がさっとわかる、ええとこどりの65分やね」と感心しきり。モモコも「外国の方はまず、ここでケレンをみて、日本のいろんなところに行けばいいよね」。シルクは「ちょっと色気もあって、いろんな仕掛けがあって楽しかった」。見取り図・盛山は「舞台は無限だなぁと思った。新しい大阪の名物になってほしい」、アインシュタイン・稲田は「1回では物足りない。いつか僕も出れたらいいなー。冗談も言うときます」と感想を語った。
脚本・演出を務めた高平哲郎氏は、「日本人向け、外国人向けという意識では作っていないが、テーマパーク10本分見れれば面白いなぁというのがコンセプトにあった」と解説。「半年のけいこが実ってダンサーたちも喜んでいた」とホッとした表情で語った。
同公演はあす25日初日。8月25日まで全170ステージが予定されている。
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2019/02/24