昨年2月21日に急性心不全のため亡くなった俳優・大杉漣さん(享年66)のウェブサイト『大杉漣記念館 ohsugi ren official archive』が、2月20日午前0時にオープンすることが決まった。18日に大杉漣記念館インフォメーションが発表した。
同記念館は書面を通じて「大杉漣が最後に現場に立った昨年2月20日、千葉県君津市で『バイプレイヤーズ』のロケを行っていました。ドラマ劇中で出てくる『大杉漣記念館』の実現を!という多くの声を聞いて、いつでもどこからでも大杉漣に会いに来ていただけるウェブサイトを作ることにしました」と開設の経緯を説明。
「応援してくださっているファンの方はもちろん、初めてもしくはこれを機にふたたび大杉漣に出会ってくださる方々に向けてアーカイブ的なデータベースの役割と、大杉漣の作品を通して様々な監督や俳優、アーティストに出会っていただきたいという、人と人を繋げるサイトになればという願いもあります」と報告した。
コンテンツは『あしあと』でプロフィール、年表、幼少時からの秘蔵写真、ライブ映像、自撮り動画、『さくひん』で舞台・映画・テレビドラマ出演作品データ、受賞歴を紹介。そして、『ことば』で「大杉漣の風トラ便り」(2008年7月〜2018年2月までのブログ)、「現場者」(ZACCO サイト コラム)、「わが街わが友」(東京新聞 連載コラム)、「雑感」(旧 osugiren.com コラム)など大杉さん書いた言葉が読める。
今後、追加されるコンテンツとしては主演映画『教誨師』のメイキングを中心としたページや、2001年〜2010年まで音楽雑誌『音楽と人』で連載した自伝的エッセイ「ゴンタクレが行く」の配信を予定。
「開設にあたり、たくさんの関係者の皆さまにご協力いただき、温かい励ましや声援、嬉しいお申し出をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます」と感謝し、今後も「『大杉漣記念館 ohsugi ren official archive』を囲んで、大杉漣をともに楽しんでいただければと願っております。何卒よろしくお願いいたします」とメッセージした。
ウェブサイト『大杉漣記念館 ohsugi ren official archive』(https://ohsugiren.com)ツイッター(@OKinenkan)。
同記念館は書面を通じて「大杉漣が最後に現場に立った昨年2月20日、千葉県君津市で『バイプレイヤーズ』のロケを行っていました。ドラマ劇中で出てくる『大杉漣記念館』の実現を!という多くの声を聞いて、いつでもどこからでも大杉漣に会いに来ていただけるウェブサイトを作ることにしました」と開設の経緯を説明。
「応援してくださっているファンの方はもちろん、初めてもしくはこれを機にふたたび大杉漣に出会ってくださる方々に向けてアーカイブ的なデータベースの役割と、大杉漣の作品を通して様々な監督や俳優、アーティストに出会っていただきたいという、人と人を繋げるサイトになればという願いもあります」と報告した。
コンテンツは『あしあと』でプロフィール、年表、幼少時からの秘蔵写真、ライブ映像、自撮り動画、『さくひん』で舞台・映画・テレビドラマ出演作品データ、受賞歴を紹介。そして、『ことば』で「大杉漣の風トラ便り」(2008年7月〜2018年2月までのブログ)、「現場者」(ZACCO サイト コラム)、「わが街わが友」(東京新聞 連載コラム)、「雑感」(旧 osugiren.com コラム)など大杉さん書いた言葉が読める。
今後、追加されるコンテンツとしては主演映画『教誨師』のメイキングを中心としたページや、2001年〜2010年まで音楽雑誌『音楽と人』で連載した自伝的エッセイ「ゴンタクレが行く」の配信を予定。
「開設にあたり、たくさんの関係者の皆さまにご協力いただき、温かい励ましや声援、嬉しいお申し出をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます」と感謝し、今後も「『大杉漣記念館 ohsugi ren official archive』を囲んで、大杉漣をともに楽しんでいただければと願っております。何卒よろしくお願いいたします」とメッセージした。
ウェブサイト『大杉漣記念館 ohsugi ren official archive』(https://ohsugiren.com)ツイッター(@OKinenkan)。
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2019/02/18