小栗旬&ムロツヨシ『二つの祖国』場面写真初公開
俳優の小栗旬、ムロツヨシらの出演で山崎豊子氏の代表作を映像化する、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャル『二つの祖国』より、小栗とムロの共演シーン写真2枚が初公開された。
同ドラマは、1900年代、第二次世界大戦前・中・後のアメリカと日本を舞台に、「日本人として生きるのか、アメリカ人として生きるべきか?」と、歴史に翻弄されながらも激動の時代を生き抜いた日系アメリカ人二世たちの愛と奇跡の青春群像劇を壮大なスケールで描く。
テレビ東京ドラマ“初”主演となる小栗は、日系二世でロサンゼルス・リトルトーキョーの日本語新聞社「加州新報」の記者である主人公・天羽賢治役。ムロは、アメリカで成功するため日本人であることを捨て去ろうとするチャーリー田宮役。数々の作品で共演を果たしてきた小栗とムロが、これまでとは全く違うシリアスで微妙な人間関係を演じる。
1枚は日米開戦後、アメリカ軍の言語兵のリーダーとしてフィリピンのバギオに渡った賢治と、マッカーサー司令部で中尉となったチャーリーがその戦況について言葉を交わす緊迫のシーン。そしてもう1枚は終戦直後、連合国側の人間として東京裁判の審理をモニターする重責を担った賢治と、マッカーサー元帥の副官にまで上り詰めたチャーリーが将校クラブで顔を合わせるシーン。
2人は旧友でありながら、激動の時代の中宿命のライバルへと変わっていく。実は、愛する人をめぐっても対立する恋のライバルでもあり、その恋の相手役キャストは後日発表される。
同ドラマは、3月23日(土)・24日(日)の2夜連続で放送される(両日とも後9:00〜11:24)。
同ドラマは、1900年代、第二次世界大戦前・中・後のアメリカと日本を舞台に、「日本人として生きるのか、アメリカ人として生きるべきか?」と、歴史に翻弄されながらも激動の時代を生き抜いた日系アメリカ人二世たちの愛と奇跡の青春群像劇を壮大なスケールで描く。
テレビ東京ドラマ“初”主演となる小栗は、日系二世でロサンゼルス・リトルトーキョーの日本語新聞社「加州新報」の記者である主人公・天羽賢治役。ムロは、アメリカで成功するため日本人であることを捨て去ろうとするチャーリー田宮役。数々の作品で共演を果たしてきた小栗とムロが、これまでとは全く違うシリアスで微妙な人間関係を演じる。
1枚は日米開戦後、アメリカ軍の言語兵のリーダーとしてフィリピンのバギオに渡った賢治と、マッカーサー司令部で中尉となったチャーリーがその戦況について言葉を交わす緊迫のシーン。そしてもう1枚は終戦直後、連合国側の人間として東京裁判の審理をモニターする重責を担った賢治と、マッカーサー元帥の副官にまで上り詰めたチャーリーが将校クラブで顔を合わせるシーン。
2人は旧友でありながら、激動の時代の中宿命のライバルへと変わっていく。実は、愛する人をめぐっても対立する恋のライバルでもあり、その恋の相手役キャストは後日発表される。
同ドラマは、3月23日(土)・24日(日)の2夜連続で放送される(両日とも後9:00〜11:24)。