俳優の光石研が13日、都内で主演するドラマ『デザイナー 渋井直人の休日』のテレビ放送&TSUTAYAプレミアム配信を記念したイベントに出演。原作者・渋谷直角氏と、作品についてのトークやあすのバレンタインデーにちなんだゲームに興じた。終演後は、来場者一人ひとりにチョコレート手渡ししながらお見送り。アイドルの握手会のような光景に、光石は「こんなの(いままでに)ないですよ。照れくさいものでしたね」と大汗をかいていた。
同ドラマは、光石演じるフリーのデザイナー・渋井直人、52歳が、仕事も恋もまだまだ現役な日常を描く。職業もさることながら、休日にはおしゃれな格好で街に繰り出し、自由を満喫。こだわりのものに囲まれてスマートに生きている(が、なぜか女性にモテない)主人公を、光石が等身大で演じている。
イベントでは、渋井直人のように「違いのわかる男」を証明しようと、バレンタインにちなんだゲームに挑んだ光石。1粒1500円、1箱600円、1箱200円の3種類のチョコレートを試食して、一番プレミアムなチョコレートを当てるというもので、結果は見事、一番安い200円のチョコを選択。「あえておいしい罰を受ける方を選んだの?」と疑う渋谷氏に、光石は「いやいやいやマジでわからなかったです。当てる気満々だったんだけど」と天然ぶりを発揮した。
「違いのわからないただの中年」として罰ゲームを受けることになった光石は、劇中の渋井が、大御所イラストレーターに怒鳴られたり、警察官に職務質問されたり、恥ずかしい場面も数多いことから、自身の“恥をかいた”エピソードを披露することに。
「『アウトレイジ』の1作目、自分より年上の俳優がほとんどだった初顔合わせの日に、カットソーを着て行ってしまいました。カットソーだったのは僕と加瀬亮の2人だけ。スーツを着ていけばよかったです」と打ち明けると、会場の温かい笑いを生んでいた。
この日のようなイベントは「初めて」という光石は「観てくださった人と接して、映像を観て笑ってくださったりするのを見て、うれしかったです。手応えと言ったら大げさですが、そういうものが得られて楽しかったです」と、ホッとした表情を見せていた。
■放送情報
テレビ東京ほか:毎週木曜 深1:00〜1:30
TSUTAYAプレミアム配信:毎週木曜 深1:30〜
BSテレ東:毎週火曜 深0:00〜0:30
同ドラマは、光石演じるフリーのデザイナー・渋井直人、52歳が、仕事も恋もまだまだ現役な日常を描く。職業もさることながら、休日にはおしゃれな格好で街に繰り出し、自由を満喫。こだわりのものに囲まれてスマートに生きている(が、なぜか女性にモテない)主人公を、光石が等身大で演じている。
イベントでは、渋井直人のように「違いのわかる男」を証明しようと、バレンタインにちなんだゲームに挑んだ光石。1粒1500円、1箱600円、1箱200円の3種類のチョコレートを試食して、一番プレミアムなチョコレートを当てるというもので、結果は見事、一番安い200円のチョコを選択。「あえておいしい罰を受ける方を選んだの?」と疑う渋谷氏に、光石は「いやいやいやマジでわからなかったです。当てる気満々だったんだけど」と天然ぶりを発揮した。
「違いのわからないただの中年」として罰ゲームを受けることになった光石は、劇中の渋井が、大御所イラストレーターに怒鳴られたり、警察官に職務質問されたり、恥ずかしい場面も数多いことから、自身の“恥をかいた”エピソードを披露することに。
「『アウトレイジ』の1作目、自分より年上の俳優がほとんどだった初顔合わせの日に、カットソーを着て行ってしまいました。カットソーだったのは僕と加瀬亮の2人だけ。スーツを着ていけばよかったです」と打ち明けると、会場の温かい笑いを生んでいた。
この日のようなイベントは「初めて」という光石は「観てくださった人と接して、映像を観て笑ってくださったりするのを見て、うれしかったです。手応えと言ったら大げさですが、そういうものが得られて楽しかったです」と、ホッとした表情を見せていた。
■放送情報
テレビ東京ほか:毎週木曜 深1:00〜1:30
TSUTAYAプレミアム配信:毎週木曜 深1:30〜
BSテレ東:毎週火曜 深0:00〜0:30
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2019/02/13