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春風亭昇太、日曜劇場3作目の登場 常盤貴子ら主人公たちのライバル役「感じ悪い人の役が多い」

 落語家の春風亭昇太が、17日放送のTBS系日曜劇場『グッドワイフ』(毎週日曜 後9:00)第6話にゲスト出演することが、わかった。昇太が演じるのは車いすに乗った弁護士・三栗谷剛。主人公の弁護士・蓮見杏子(常盤貴子)らのライバルとなる役どころで、『下町ロケット』(15年)『小さな巨人』(17年)に続く3品目の同枠出演となるが「大概、TBSに呼んでもらうと感じ悪い人の役が多いんです。なので、いつもそのあとは一旦下がった好感度を上げるために頑張っています」と冗談めかしつつ「でも悪い人の役をいただくと、楽しいですね」と満喫している様子をみせた。

 脳梗塞の後遺症で車いすを使用して弁護活動を行っている三栗谷はいつもニコニコ笑顔で被害者の立場に立って訴えかけるが、裏では社会的弱者という立場を利用して汚いやり方も厭わないというキャラクター。多田(小泉孝太郎)が代理人として3年かけて築き上げた賠償金15億円が見込める大企業相手の健康被害に対する集団訴訟を一瞬にして奪おうとする男だ。

 三栗谷は病気により車いす生活を送っている立場を巧みに利用して「みなさんの気持ちがわかる」と被害者たちに取り入っていく。また、次々と用意周到な手を打ち、杏子と多田のペースも大いに乱していく。どちらを代理人に立てるか、被害者たちの多数決をとることになり、争うことに。そんな中、訴える相手企業と三栗谷が繋がっている可能性が浮上して・・・。
 
 そんな“裏の顔”がちらつく三栗谷について昇太は「得体の知れない人ですね。いろんな顔があって、その時その時で全然違う人なんだろうな、と思います。家に帰ったら意外とすごくいい人かもしれないですし。まだまだ裏がある、そんな感じのする不思議な人ですね」と本人も掴みきれない部分があるよう。

 プロデューサーや監督とは「裏がある人、というお話をしました」といい「今やっているやり取りが最終形態なのか、そうじゃないのかわからない・・・。三栗谷は心の内が見えないので、裏の裏まで考えてやらないといけないと話しています」と演じる上でも試行錯誤。

 みどころについて昇太は「言ってみたら、三栗谷は車いすであることを最大の武器にしている人なんです。でも車いすに限らず、人は生きていく上でいろんなものを利用しながら暮らしています。会社だったり、先輩だったり、組織だったり・・・。車いすの三栗谷が特別なのではなく、いろんな立場の人と共通していると思うんです。ですから、見ている方には三栗谷気分になって見て欲しいですね」とコメントを寄せている。

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