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新田真剣佑、インフル回復で笑顔 今度は堤幸彦監督が欠席「すれ違いで残念」

 俳優・新田真剣佑(22)が5日、都内で行われた映画『十二人の死にたい子どもたち』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。インフルエンザのため、1月26日に行われた公開記念舞台あいさつを欠席していた新田だが、この日、満を持しての登場に「やっと舞台あいさつできました」と笑顔。しかし、一緒に登壇予定だった堤幸彦監督がインフルエンザで欠席となり「すれ違いで残念」と悲しむ様子も見せていた。

映画『十二人の死にたい子どもたち』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した新田真剣佑(C)ORICON NewS inc.

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 欠席した堤監督は手紙を用意。MCが代読し「真剣佑くんのリベンジに欠席して申し訳ない」と謝罪。演技については「座長風の時もあればわがまま小僧の時も。ラストの神演技には不覚にももらい泣きしてしまいました。やるときはやる役者です」と絶賛。新田も「ありがとうございます」と喜ぶも「それを直接言っていただきたかったなあ」といい、会場の笑いを誘った。

 また、ほかのキャスト陣から質問が。北村匠海からは“僕との思い出で1番印象深いことを教えてください”と届くと「匠海の家のベランダで夜空を見上げながらお酒を飲んでしゃべったり、ランチをするためだけに沖縄料理を食べに行ったり、ひとつには決められないです」と仲の良さをうかがわせた。

 高杉真宙からは“どうすればコミュニケーション能力が向上するか”と質問が到着。「根本的な性格が違うから、わかんねえや」と笑いながら答えるも「初対面の人でもハグをすればいい。最近はあまりしないようにしているけど、同世代にはしますね」と驚きのコミュニケーション能力を打ち明けた。

 同映画の主人公は、集団安楽死をするために集結した12人の未成年。しかし集まった廃病院で、十三人目の生あたたかい死体に遭遇。彼らしか知らないはずの計画だったが、十三人目の存在で安楽死は阻止される。むき出しになる12人の死にたい理由と、同時進行する犯人捜しへの追及。『この中に殺人鬼が?』、死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中、嘘とだましあいが交錯していく。

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  • 映画『十二人の死にたい子どもたち』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した新田真剣佑(C)ORICON NewS inc.
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