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28歳になった関口メンディー、「不得意なことも克服していきたい」

 EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE関口メンディー(28)が、“ファン代表”として映画『アクアマン』(2月8日公開)のプロモーションイベントに出演。ステージ上でダンスパフォーマンスする姿とは違ったメンディーの一面を垣間見た。

DC映画史上ナンバー1ヒットの『アクアマン』(2月8日公開)をPRする関口メンディー (C)ORICON NewS inc.

DC映画史上ナンバー1ヒットの『アクアマン』(2月8日公開)をPRする関口メンディー (C)ORICON NewS inc.

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 ソロでイベント出演する機会がこれまであまりなかったというメンディー。「イベントに出演したり、取材を受けたりしている、いまの自分が新鮮」と、少し照れくさそうに話すメンディーの姿が“新鮮”だった。「気の利いたことが言えないな、って反省するばかりなんですけど、不得意なことも克服していきたいと思っている」と語る。

 芸能活動を始めた2011年当時20歳だった彼も“28歳。年相応の中身が求められる。「ナイジェリア人と日本人のハーフで、この見た目、いかにも英語がしゃべれそうで、しゃべれない、そういう“キャラ”でやってきたんですが、最近リアルに英語をしゃべれるようになりたくて。英語を話せると世界が広がると思うんですよね。いま勉強している最中なんです。『メンディーって、英語話せるんだ!』『こんなこともできるんだ』って、驚いてもらえるように頑張りたいです」。

 今回、メンディーが勧める『アクアマン』は、カーアクションシリーズの最大ヒットを記録したアクション超大作『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン監督の最新作。人間の父と海底人の母を持ち、海の生物すべてを味方にする力を持つ男、アクアマンが、人類を超えるテクノロジーと巨大モンスター軍で地上征服を狙う、アトランティス帝国に立ち向かっていく。世界68ヶ国でナンバー1ヒットを記録し、世界興行収入で『ダークナイト ライジング』を抜いてDC映画史上ナンバー1、ワーナー・ブラザース映画の全作品を対象とした世界興収でも『ハリー・ポッターと死の秘宝Part2』に次ぐ2 位という、歴史に名を刻む破格のヒットを記録している。

 「僕、子どものころからヒーローが好きで、憧れてたんです」というメンディー。ゲームきっかけでアクアマンを知ったといい、「スマホサイズだったアクアマンをはじめてスクリーンで観たときは感動しましたね、キターって。ジェイソン・モモアが演じるアクアマンがかっいいですし、ユーモアがあってかっこいい」と大絶賛。「海の中で縦横無尽に繰り広げられるバトルがダイナミックで大迫力なんですが、想像していたものと全く違う海の世界が描かれていて、近未来的でロマンティック。家族愛に満ちた感動的なシーンもあるので、家族で、カップルで、友だちとも楽しめる映画だと思います」と、言葉を選びながら一生懸命PR。真面目な素顔をのぞかせていた。

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