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俳優の萩原聖人が、11日放送のフジテレビ系連続ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(毎週月曜 後9:00)第6話で『私が恋愛できない理由』(2011年10月期)以来、7年4ヶ月ぶり“月9”に出演することが、わかった。萩原は、河川敷で遺体となって発見された男性の高校時代の担任だった早川尚文(なおふみ)役に起用。錦戸亮が演じる主人公・真野礼二の家族が殺害された事件にある関わりを持っている…という役どころを演じる。 同ドラマは累計40万部突破の大人気コミック『トレース〜科捜研法医研究員の追想〜』を実写化。原作者の古賀慶氏は、実際に科捜研で鑑定をしていた元研究員で、実際に起きた事件や経験をベースにリアリティーたっぷりに描く本格科捜研サスペンス。この第6話では真野に近いある人物が、25年前、真野の家族が惨殺された事件を詳しく知っていたことも明らかに。真野の家族に何があったのか、隠された事件の真相とは。真野が次第にその真実に迫っていく。

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  • 11日放送の『トレース〜科捜研の男〜』第6話に出演する萩原聖人 (C)ORICON NewS inc.
  • 11日放送の『トレース〜科捜研の男〜』第6話に出演する萩原聖人 (C)ORICON NewS inc.

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