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“ミュージカル界のプリンス”山崎育三郎、33歳で人生初のドラマ賞を受賞【18年10月期ドラマ賞】

 ドラマ10『昭和元禄落語心中』(NHK総合)で、情に厚い天才落語家・有楽亭助六(前座名は初太郎)を好演した山崎育三郎が、18年10月期の“質の高いドラマ”を表彰する『コンフィデンス』誌主催、第14回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で「助演男優賞」を受賞した。

初のドラマ賞受賞を喜ぶ山崎育三郎(写真:草刈雅之)

初のドラマ賞受賞を喜ぶ山崎育三郎(写真:草刈雅之)

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 山崎扮する助六は、戦前に落語界に入門。主人公の八雲(岡田将生)とは同期の仲で、幼少期に天涯孤独の道を歩んできたという共通点を持っている。

 常に虚無感を抱く八雲がクールで端正な芸風である一方、落語との出合いによって人生の目標を見つけた助六の落語は、猪突猛進なエネルギッシュさが持ち味。例えるなら、月と太陽といった感じで、山崎は主人公とは正反対のキャラクター、落語を見事に披露し、「山崎さんは落語を自分のものにしたうえで演じていて素晴らしかった」(50代男性/埼玉)、「山崎育三郎さんが破天荒な役を魅力的に演じていて、登場キャラクターに愛着を持った」(50代女性/東京)と視聴者から支持を集めた。

 また、物語においてポイントとなったのが、助六と芸者・みよ吉(大政絢)の事故死を巡るミステリー。有識者からは、終始、八雲の感情を刺激することでストーリーを引っ張りながら、主演を務めた岡田の魅力も引き出していた点が高く評価された。

 “ミュージカル界のプリンス”と称される山崎が、ドラマでもチャレンジすることを決意したのは30歳の時。33歳を迎えた今年、人生初のドラマ賞を受賞した。なお、山崎の受賞コメントは以下のとおり。

◆助演男優賞:山崎育三郎

 ドラマで賞をいただいたのは初めてのことなので、とても嬉しく思っています。ミュージカルの仕事をさせていただいているなか、30歳の時にドラマでチャレンジすると決めました。今回演じた助六は天才落語家の役。台本とは比べ物にならないほどの分量の落語を覚える必要があり、プレッシャーの連続でしたし、正直できるのかなという不安もありました。精神的にも体力的にもハードな作品で、最終的にこのような賞をいただき、ご褒美のような気持ちです。

※「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」とは
オリコンのグループ会社oriconMEが発行する、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する「質の高いドラマ」を表彰する賞。視聴者の評価は、『コンフィデンス』が毎週、約700名を対象に調査しているドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」の累積平均データを使用。審査員の投票結果と合計したうえで、最終的には有識者15名による審査会で決定する。
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  • 初のドラマ賞受賞を喜ぶ山崎育三郎(写真:草刈雅之)
  • ドラマ10『昭和元禄落語心中』(NHK総合)より(C)NHK
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提供元:CONFIDENCE

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