国内外で活躍した個人や団体、キャラクタービジネスの施策を表彰する『日本商品化権大賞2018』(日本商品化権協会主催)の表彰式が29日、都内で開催された。大賞に国内部門はアニメ『HUGっと! プリキュア』『銀魂』『ドラえもん』『名探偵コナン ゼロの執行人』、グローバル部門にゲーム『スーパーマリオ』、審査員特別賞に『安室奈美恵』が選ばれた。 同賞は2017年12月1日より18年10月31日までの期間、新たな市場の創出とキャラクタービジネスの発展に貢献した施策を対象に表彰するもの。商品化権ビジネスが変化する現在、キャラクターが持つ顧客吸引力の価値が重要となっており、業界の発展に繋げるため創設された。