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堤幸彦監督の新作映画が厚生労働省とタッグ ポスターで「若者の自殺防止」周知へ

 『天地明察』や『マルドゥック・スクランブル』などのベストセラー作家・冲方丁(うぶかた・とう)原作で、『SPEC』『イニシエーション・ラブ』の堤幸彦監督が実写映画化する『十二人の死にたい子どもたち』(1月25日公開)と厚生労働省のタイアップが決定し、このほど「若者の自殺防止」を呼びかけるポスターが完成した。

映画『十二人の死にたい子どもたち』が厚生労働省とのタイアップ(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会

映画『十二人の死にたい子どもたち』が厚生労働省とのタイアップ(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会

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 同映画は、集団安楽死をするために集結した12人の未成年が主人公。しかし集まった廃病院で、十三人目の生あたたかい死体に遭遇した。彼らしか知らないはずの計画だったが、十三人目の存在で安楽死は阻止される。むき出しになる12人の死にたい理由と、同時進行する犯人捜しへの追及。『この中に殺人鬼が?』、死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中、嘘とだましあいが交錯していく。

 昨年9月の映画化公表で、キャスト陣は“今いちばん旬な若手スターたちが集結していると”しか明かされなかったが、11月に杉咲花新田真剣佑北村匠海高杉真宙黒島結菜の“若手オールスター”5人と、オーディションで選ばれた吉川愛萩原利久渕野右登坂東龍汰古川琴音竹内愛紗の6人のあわせて11人を発表。最後の12人目は、橋本環奈であることが先月公表され、SNSなどで若者を中心に反響を呼んだ。

 厚生労働省では、自殺は他人事ではなく誰にでも起こりうる問題であることを伝え、追い込まれ、死にたいと思うほど、苦しみ悩むことがあったとき、周りに支えになりたいと思う人がいることや相談できる場所があることを知ってもらうことの重要性を伝えていきたいと考えており、今回のタイアップが実現。

 そして今回、映画『十二人の死にたい子どもたち』と誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指し「若者の自殺防止」をテーマに 「『死にたい』その一言を他人(ひと)ごとにしない」という啓発メッセージとともに、都道府県をはじめとした各施設や各市町村などにポスターを掲載していく。

■特設サイト
https://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/shinitai12/index.html  

【電話相談・SNS相談窓口】
■SNS相談を実施する団体
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/00001 99724.html 
■チャイルドライン:0120-99-7777(無料)
https://childline.or.jp/index.html 
■Mex(ミークス):https://me-x.jp/lp/ 
■24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(無料)

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