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坂口健太郎主演『イノセンス 冤罪弁護士』初回視聴率8.3%

 俳優の坂口健太郎が主演する日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(毎週土曜 後10:00)第1話が19日に放送され、初回平均視聴率が8.3%だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(1月19日スタート)主演の坂口健太郎と共演の川口春奈 (C)ORICON NewS inc.

日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(1月19日スタート)主演の坂口健太郎と共演の川口春奈 (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは有罪率ほぼ100%の日本の刑事裁判で、「えん罪」を晴らすのはほとんど“奇跡”といわれるなか、身近に潜むえん罪の犠牲となった弱き人々を救うため、主人公の黒川拓(坂口)が執念と「科学の力」を武器に立ち向かう。事務所の仲間、同じ信念を持つ科学者やジャーナリストと共に逆転劇に挑むヒューマンリーガルエンターテインメント。

 第1話では、日本の司法制度下では異例の3年で5件もの逆転無罪を勝ち取っている凄腕弁護士・黒川が、自宅を放火された容疑で逮捕され自白した阿蘇重雄(吉田栄作)の弁護を担当することに。阿蘇家には借金があり、偶然にも妻・恵美子が不在の日に事件が起きたことから保険金目当ての犯行とされているが、依頼人である恵美子は夫の犯行が信じられないと言葉を詰まらせる。不本意ながら拓を手伝う新米弁護士・和倉楓(川口春奈)、物理学科准教授の肩書を持つ偏屈な科学者・秋保恭一郎(藤木直人)とともに放火事件の真相に迫る。

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