将棋界を代表する棋士の羽生善治九段や2017年6月に現役を退いた加藤一二三九段が、NHK・BSプレミアムで2月3日より放送される、プレミアムドラマ『盤上のアルファ〜約束の将棋〜』(毎週日曜 後10:00、全4回)に本人役で出演することが明らかになった。
社会部から文化部将棋担当に異動させられたと、不満に思っていた新聞記者・秋葉(玉木宏)と、26歳までに四段になれず年齢制限に阻まれてプロ棋士になれなかった真田(上地雄輔)との出会いから始まる物語。
羽生九段は、秋葉(玉木)のインタビュー相手役として、第1回に登場。加藤九段も同様に第2回(2月10日放送)に登場する。
ほかにも、棋士のゲスト出演により、NHKでは1996年度後期放送の連続テレビ小説『ふたりっ子』以来となる、将棋界が舞台のドラマを盛り上げる。
同ドラマの将棋指導を務める門倉啓太五段は、若手天才棋士・伊達(堀井新太)の対局相手、原八段役で第2回に出演。森下卓九段が、水上九段役で第3回(2月17日放送)に登場。最終回(2月24日放送)では、三段リーグ編入試験を受ける真田(上地)の対局相手、飯倉陽菜二段役を竹俣紅女流初段が演じる。
棋士のゲスト出演にあたって、制作統括の佐野元彦氏は「このドラマに将棋界を代表する棋士の方々にご出演いただくことが出き、本当に光栄です。将棋が大好きな方も、将棋が少し気になっている方も、楽しめる『盤上のアルファ〜約束の将棋〜』をぜひお楽しみください!」とメッセージを寄せている。
社会部から文化部将棋担当に異動させられたと、不満に思っていた新聞記者・秋葉(玉木宏)と、26歳までに四段になれず年齢制限に阻まれてプロ棋士になれなかった真田(上地雄輔)との出会いから始まる物語。
羽生九段は、秋葉(玉木)のインタビュー相手役として、第1回に登場。加藤九段も同様に第2回(2月10日放送)に登場する。
ほかにも、棋士のゲスト出演により、NHKでは1996年度後期放送の連続テレビ小説『ふたりっ子』以来となる、将棋界が舞台のドラマを盛り上げる。
同ドラマの将棋指導を務める門倉啓太五段は、若手天才棋士・伊達(堀井新太)の対局相手、原八段役で第2回に出演。森下卓九段が、水上九段役で第3回(2月17日放送)に登場。最終回(2月24日放送)では、三段リーグ編入試験を受ける真田(上地)の対局相手、飯倉陽菜二段役を竹俣紅女流初段が演じる。
棋士のゲスト出演にあたって、制作統括の佐野元彦氏は「このドラマに将棋界を代表する棋士の方々にご出演いただくことが出き、本当に光栄です。将棋が大好きな方も、将棋が少し気になっている方も、楽しめる『盤上のアルファ〜約束の将棋〜』をぜひお楽しみください!」とメッセージを寄せている。
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2019/01/03