モデルや女優として活動を続け、老若男女から高い好感度を得ている本田翼。彼女が「6歳の女の子を持つ母親役」と聞いたら、「えっ?」と思う人も多いのでは? 雑誌の表紙などで彼女を見かけて思うのはやっぱり「かわいい」、時に「かわいすぎる」。そんな本田も今年26歳。本人も「母親役でオファーが来る年齢になってきたんだな、としみじみ思いました」と話す。
本田が出演するのは、テレビ東京系で19日に放送されるドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』(後9:00)。映画化、舞台化もされている人気作家・東野圭吾氏の代表作をドラマ化するもので、亀梨和也(KAT-TUN)が演じる犯罪加害者の弟となってしまった主人公・武島直貴を精神的に支え続け、のちに妻となる白石由実子を演じた。
友情、恋愛、就職、結婚と、幸せをつかもうとするたびに「強盗殺人犯の弟」というレッテルを貼られ、社会からさまざまな差別を受けることになる直貴のことを色眼鏡で見ることなく、“普通”に接することができた由実子だが、彼女にも悲しい過去を抱えて生きているという役どころ。
「6年間、子どもを育ててきた母親らしさが出せるか、というのもひとつハードルでしたし、ドラマの中で13年の月日の変遷を演じ分けることも初めて。作品のテーマもいろいろ考えさせられるものだったので、難しい作品でした」と振り返る。
芝居の仕事を引き受けるときは、なるべく先入観を持たず、フラットに受け取るそう。「自分でこういう役をやりたいというのは昔から特にないんです。いつも、台本を頂いた時、今度演じる役はどんな人なんだろう、という気持ちで読んでいます。今回、母親役という初めての挑戦をさせていただいたので、今後もいろんな役に巡り会えたらと思います」。
ゲーム好きな一面をもち自作動画が話題になるなど、彼女自身が新たな挑戦を好み、楽しんでいるようだ。
「習慣化してしまうのがあまり好きじゃないんです。ドラマや映画の撮影をすると、しばらくしてプロモーション活動をやって、といったルーティンができてしまいがちなので、それを崩したい、と思ってしまうんですよね。なので、声のお仕事やラジオ、子ども向けの番組などに出させていただいたり、マネージャーさんに新しいことをしたいアピールをしたり、新しいことをやってみたい、という気持ちが自分のモチベーションを高めています。そういう好奇心旺盛なところは、子どもの頃からあったと思うけど、何もできないな、自分は、と思っていたところもあって。でも、できないんじゃなくて、しなかっただけだと気づいてからは、すごく積極的に、無理せず、いろんな挑戦ができるようになったと思います」。
■『東野圭吾 手紙』
テレビ東京系 12月19日 後9:00〜
「本当に俺はバカな兄貴だよ」武島直貴(亀梨和也)の兄・剛志(佐藤隆太)は、4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい、強盗殺人の罪で逮捕。懲役20年の判決が下された。それ以来、獄中から月に一度、弟の直貴のもとへ手紙を送り続けている。働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄へ手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。SNS社会の現代。進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく。次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる。差別はあって当然――犯罪加害者の弟という運命を背負いながら、周囲の人々と関わり合い懸命に生きていく直貴が見つけた絆とは一体…?
本田が出演するのは、テレビ東京系で19日に放送されるドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』(後9:00)。映画化、舞台化もされている人気作家・東野圭吾氏の代表作をドラマ化するもので、亀梨和也(KAT-TUN)が演じる犯罪加害者の弟となってしまった主人公・武島直貴を精神的に支え続け、のちに妻となる白石由実子を演じた。
「6年間、子どもを育ててきた母親らしさが出せるか、というのもひとつハードルでしたし、ドラマの中で13年の月日の変遷を演じ分けることも初めて。作品のテーマもいろいろ考えさせられるものだったので、難しい作品でした」と振り返る。
芝居の仕事を引き受けるときは、なるべく先入観を持たず、フラットに受け取るそう。「自分でこういう役をやりたいというのは昔から特にないんです。いつも、台本を頂いた時、今度演じる役はどんな人なんだろう、という気持ちで読んでいます。今回、母親役という初めての挑戦をさせていただいたので、今後もいろんな役に巡り会えたらと思います」。
ゲーム好きな一面をもち自作動画が話題になるなど、彼女自身が新たな挑戦を好み、楽しんでいるようだ。
「習慣化してしまうのがあまり好きじゃないんです。ドラマや映画の撮影をすると、しばらくしてプロモーション活動をやって、といったルーティンができてしまいがちなので、それを崩したい、と思ってしまうんですよね。なので、声のお仕事やラジオ、子ども向けの番組などに出させていただいたり、マネージャーさんに新しいことをしたいアピールをしたり、新しいことをやってみたい、という気持ちが自分のモチベーションを高めています。そういう好奇心旺盛なところは、子どもの頃からあったと思うけど、何もできないな、自分は、と思っていたところもあって。でも、できないんじゃなくて、しなかっただけだと気づいてからは、すごく積極的に、無理せず、いろんな挑戦ができるようになったと思います」。
■『東野圭吾 手紙』
テレビ東京系 12月19日 後9:00〜
「本当に俺はバカな兄貴だよ」武島直貴(亀梨和也)の兄・剛志(佐藤隆太)は、4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい、強盗殺人の罪で逮捕。懲役20年の判決が下された。それ以来、獄中から月に一度、弟の直貴のもとへ手紙を送り続けている。働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄へ手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。SNS社会の現代。進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく。次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる。差別はあって当然――犯罪加害者の弟という運命を背負いながら、周囲の人々と関わり合い懸命に生きていく直貴が見つけた絆とは一体…?
2018/12/18