俳優の大泉洋(45)、女優の杏(32)、子役の横溝菜帆(10)、声優の宮野真守(35)が14日、都内で行われたアニメーション映画『グリンチ』の初日舞台あいさつに出席した。
同作は、絵本作家ドクター・スースの名作でアメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”とも言われる国民的キャラクター『グリンチ』をアニメ映画化。主人公・グリンチを大泉、村に暮らす少女のシンディ・ルーを横溝、シンディの母親・ドナを杏、天の声(ナレーター)を宮野が演じた。
劇中でひねくれ者のグリンチを演じた大泉は、横溝の初々しいあいさつを温かく見守りつつ「もっと毒づいていいんだよ?」と、役柄同様に茶々を入れ「それだけかわいかったら人気出るのわかってるからね? 子どもだからってすぐそんな人気に…」と嫉妬心をチラリ。「私は女、子どもには強いですからね」と冗談交じりに笑うと、共演の宮野から「やめなさいよ、山賊の言い分ですよ!」とツッコミを入れられていた。
また、クリスマスになぞらえて「今、一番欲しいもの」を問われると「『グリンチ2』を作ってください。強力な敵が現れるバトル物みたいな」と熱望した大泉。これには杏も「グリンチが機械にトランスフォームして戦ったりして…」とノリノリで想像を膨らませていた。
同作は、絵本作家ドクター・スースの名作でアメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”とも言われる国民的キャラクター『グリンチ』をアニメ映画化。主人公・グリンチを大泉、村に暮らす少女のシンディ・ルーを横溝、シンディの母親・ドナを杏、天の声(ナレーター)を宮野が演じた。
劇中でひねくれ者のグリンチを演じた大泉は、横溝の初々しいあいさつを温かく見守りつつ「もっと毒づいていいんだよ?」と、役柄同様に茶々を入れ「それだけかわいかったら人気出るのわかってるからね? 子どもだからってすぐそんな人気に…」と嫉妬心をチラリ。「私は女、子どもには強いですからね」と冗談交じりに笑うと、共演の宮野から「やめなさいよ、山賊の言い分ですよ!」とツッコミを入れられていた。
また、クリスマスになぞらえて「今、一番欲しいもの」を問われると「『グリンチ2』を作ってください。強力な敵が現れるバトル物みたいな」と熱望した大泉。これには杏も「グリンチが機械にトランスフォームして戦ったりして…」とノリノリで想像を膨らませていた。
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2018/12/14