今シーズンで現役を引退した元サッカー日本代表GKの川口能活さん(43)が13日、都内で行われたセガのスマホ用アプリ『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』Jリーグモード実装メディア発表会に参加。引退後の生活を明かした。 2日に行われたJ3の相模原対鹿児島の試合が引退試合だった。日本人唯一となる4度のW杯を経験するなど、名守護神は最後の試合でも相手を完封。見事に花道を飾った。この日は引退後の初イベントで、黒のスーツをビシッと決め「つい先日、現役を引退しました」とあいさつ。『サカつく』について「サッカーゲームって自分でコントロールして選手を動かす。『サカつく』は選手を選びクラブを育てるので、ほかの選手がやっているのを非常に興味深く見ていました」と話していた。
2018/12/13