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関ジャニ∞錦戸亮が“真実のカケラ”つかむ 月9メインビジュアル完成

 人気グループ・関ジャニ∞錦戸亮が主演する来年1月7日スタートのフジテレビ系“月9”ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』のメインビジュアルが完成した。錦戸演じる主人公・科捜研法医研究員の真野礼二が科学的に分析した結果から導く“真実のカケラ”をつかむ…というドラマの内容を、真野の右手にはめた手袋とそこに描かれた黄色い光で表現。また優秀な研究員でありながら陰惨な過去を抱える真野の、こちらを見つめる力強くもどこか悲しげな眼差しが印象的な仕上がりとなっている。

来年1月7日スタートのフジテレビ系“月9”ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』ポスタービジュアルが完成 (C)フジテレビ

来年1月7日スタートのフジテレビ系“月9”ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』ポスタービジュアルが完成 (C)フジテレビ

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 また、その両脇には、真野のつかんだ“真実のカケラ”=光を希望をもってみつめる真野の後輩で新人の研究員・沢口ノンナ(新木優子)、“真実のカケラ”を半信半疑でにらみつけているのが刑事・虎丸良平(船越英一郎)という対照的な2人の姿が。真野の暴走に振り回されながらも、真野の追いかける真実をともに追いかけようとするノンナ、刑事の勘を頼りに事件を解決してきたからこそ真野と対立しがちだが、被害者に寄り添う気持ちを持つ虎丸刑事、そして“科捜研の男”真野という異色トリオが誕生する。

 担当したアートディレクター/デザイナーの古里泰司は「主人公・真野の信念を持った表情と、その彼を見つめる虎丸のベテラン刑事らしい厳しい眼差し、その中で微笑む新人の沢口、目線の先には浮かび上がる『真実のカケラ』。重厚で硬質な印象の中にも、キャラクター性と希望を感じさせる世界観を作り上げることができたかと思います」と自信をみせている。

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