あす2日に行われる“平成最後”の漫才日本一を決める『M-1グランプリ2018』。昨年より新たに実施された、コンビの出番順を予め決めずにその都度くじを引き、名前の出た組が漫才を披露する「笑神籤(えみくじ)」を今年も採用。出場者の運命を左右する抽選者として有名アスリート3人が起用されることがわかった。 抽選の大役に抜てきされたのは、世界柔道選手権大会66キロ級2連覇と同時に史上初の兄妹優勝を達成、“日本柔道界期待の星”阿部一二三選手、ボクシング界最大のイベント「WBSS」1回戦で衝撃の“70秒KO”で勝利した、“モンスター”井上尚弥選手、女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録を持つ、“霊長類最強女子”吉田沙保里選手。激戦必至の『M-1』に華を添える。
2018/12/01