女優の寺島しのぶ(45)が、ファッションメディア「ELLE」が独自の視点で選出する『エル シネマアワード2018』の「エル ベストアクトレス賞」を受賞し、26日に都内で行われた授賞式に出席。木村拓哉(46)と工藤静香(48)夫妻の次女でモデルのKoki,(コウキ・15)が、同アワードの「エル・ガール ライジングスター賞」に輝いたことを受け、その印象を語った。
寺島は「Koki,さんより工藤静香さんの方が気になっちゃって(笑)。ドンピシャでおニャン子クラブ世代ですので」とにっこり。「木村拓哉さんとは同い年なんですよ。ということは、こういう歳の子どもがいてもおかしくないんだなっていう感じで、それくらいしか(Koki,とは)しゃべっていないんですけど、ピュアな方だなと思いました」と明かした。
寺島は続けて「私は傍(はた)から見てのイメージしかわからないですけど、世界で活躍されて、ファッション業界のアンバサダーにもなられているというのは、スタートとしてはとてもいいんじゃないですか」と分析。「スタートは誰でもできますけど、継続するのが難しいんですよ。だから、頑張ってほしいですね」とやさしくエールを送った。
2019年2月からフランスで始まる舞台『海辺のカフカ』に挑戦するが「フランス人の前で初めて生のお芝居を見ていただくことになるので、自分にとって挑戦になると思います。残り香を、すこしは残して帰りたいです」と意気込み。来年の抱負については「いつも通り、流れに逆らわず、来たものをいろいろ加味して、いい作品をひとつでも多く残せたら」と語っていた。
2015年よりスタートした同アワードでは、文化人や映画ジャーナリスト、ファッション関係者など約60人を迎えて、独自の視点でその年ナンバーワンの映画を選ぶ「エル シネマ大賞」を選出。昨年より、日本の映画界で輝く女優と監督に贈る「エル ベストアクトレス賞」、「エル ベストディレクター賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」、エンタメ界において今年最も輝いており、これからの活躍を応援したい人物に贈る「エル・ガール ライジングスター賞」の4部門が設けられている。
■『エル シネマアワード2018』各賞
エル シネマ大賞:『万引き家族』
エル ベストアクトレス賞:寺島しのぶ
エル メン賞:東出昌大
エル・ガール ライジングスター賞:Koki,
エル ベストディレクター賞:三島有紀子監督
寺島は「Koki,さんより工藤静香さんの方が気になっちゃって(笑)。ドンピシャでおニャン子クラブ世代ですので」とにっこり。「木村拓哉さんとは同い年なんですよ。ということは、こういう歳の子どもがいてもおかしくないんだなっていう感じで、それくらいしか(Koki,とは)しゃべっていないんですけど、ピュアな方だなと思いました」と明かした。
寺島は続けて「私は傍(はた)から見てのイメージしかわからないですけど、世界で活躍されて、ファッション業界のアンバサダーにもなられているというのは、スタートとしてはとてもいいんじゃないですか」と分析。「スタートは誰でもできますけど、継続するのが難しいんですよ。だから、頑張ってほしいですね」とやさしくエールを送った。
2019年2月からフランスで始まる舞台『海辺のカフカ』に挑戦するが「フランス人の前で初めて生のお芝居を見ていただくことになるので、自分にとって挑戦になると思います。残り香を、すこしは残して帰りたいです」と意気込み。来年の抱負については「いつも通り、流れに逆らわず、来たものをいろいろ加味して、いい作品をひとつでも多く残せたら」と語っていた。
2015年よりスタートした同アワードでは、文化人や映画ジャーナリスト、ファッション関係者など約60人を迎えて、独自の視点でその年ナンバーワンの映画を選ぶ「エル シネマ大賞」を選出。昨年より、日本の映画界で輝く女優と監督に贈る「エル ベストアクトレス賞」、「エル ベストディレクター賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」、エンタメ界において今年最も輝いており、これからの活躍を応援したい人物に贈る「エル・ガール ライジングスター賞」の4部門が設けられている。
■『エル シネマアワード2018』各賞
エル シネマ大賞:『万引き家族』
エル ベストアクトレス賞:寺島しのぶ
エル メン賞:東出昌大
エル・ガール ライジングスター賞:Koki,
エル ベストディレクター賞:三島有紀子監督
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2018/11/26