お笑いコンビ・バナナマンがMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『ソノサキ 〜知りたい見たいを大追跡!〜』(毎週火曜 後11:20〜深0:20)が、レギュラー放送1周年を突破し、今月27日(後7:00〜9:48)に番組初のゴールデン3時間スペシャルが放送される。
3時間SPでは、カナダ・バンクーバーで日本時間12月7日〜10日に開催されるグランプリファイナルに向け、大いに盛り上がっているフィギュアスケート界に注目。今シーズン大活躍中の羽生結弦選手や紀平梨花選手にまつわる意外な事実も、ひも解いていく。
今月10日に行われたグランプリシリーズ第4戦NHK杯で、日本勢初のGPデビュー戦優勝を飾った紀平選手。同大会のエキシビションで彼女が着た衣装は、今ネットでも「かわいい!」と評判になっている。実は今回、大会に先駆け、あの衣装を作る紀平選手に密着。大会では2回のトリプルアクセルを見事決め、奇跡の逆転優勝を果たした彼女だが、そのジャンプにかけるこだわりが詰まった“妥協なき衣装作りの裏側”が明らかになる。
しかも、3時間スペシャルのスタジオ収録中に、紀平選手の優勝が決定するという椿事(ちんじ)が発生。収録後、その事実を知らされたバナナマンも感動しきりで、設楽統が「もともとは紀平選手の調子がいいから密着させていただいたんですけど、まさか収録中に初優勝されるとは…! この番組、持ってますね〜」と語れば、日村勇紀も「こんなことは、なかなかない! 何か運命めいたものを感じますよね」と感慨深げに話していた。
さらに、フィギュア界きっての大スター、グランプリファイナルへの進出が決定している羽生選手とロシアの少年の心温まる物語も紹介。昨年のグランプリシリーズ第1戦ロシア杯で、演技を終えた羽生選手に近寄り、羽生選手と自分が一緒にスケートを滑る絵を手渡したフラワーボーイを番組が追跡。その正体は羽生選手に憧れて3歳からスケートをはじめたボロノフくんと判明し、昨年12月5日に放送した。
そんなボロノフ君が、先日のグランプリシリーズ第5戦・ロシア杯で再びフラワーボーイを務めることに。圧巻の演技を披露した羽生選手に、あの時と同じように駆け寄る少年、そして羽生選手との熱い抱擁は中継映像で世界中に発信された。心温まる再会劇はそれだけでは終わらなかった。その後、スケートリンクの舞台裏では、氷も溶けそうなくらいハートウォーミングな感動シーンが繰り広げられていた。
ほかにも、元トップスケーター・小塚崇彦の“引退したソノサキの意外な人生”も調査。彼が愛知県名古屋市の企業と共同開発したスケート靴の新型ブレード「KOZUKA BLADES」の誕生秘話に迫る。この“フィギュア界の未来を大きく進化させるブレード”に、設楽も興味津々。収録後も「考えてみたら、我々が普段見ているのは選手たちの演技だけなんですよね。『KOZUKA BLADES』の話は俺も知らなかったから、すごい楽しかったです!」と、目を輝かせていた。
そんな「KOZUKA BLADES」だが、番組で紹介される驚きの生産方法やスペックはもちろん、誕生秘話の再現ドラマも作成。小塚自ら再現ドラマに初挑戦し、目黒祐樹や加藤歩(ザブングル)が全力サポート。日村も「『なんで、この人がキャスティングされたんだろう!?』っていう驚きもありますし、途中から何を見てるのか分からなくなる不思議な世界観で、面白かったですよ!」とイチオシする大作(!?)VTRに仕上がっている。
3時間SPでは、カナダ・バンクーバーで日本時間12月7日〜10日に開催されるグランプリファイナルに向け、大いに盛り上がっているフィギュアスケート界に注目。今シーズン大活躍中の羽生結弦選手や紀平梨花選手にまつわる意外な事実も、ひも解いていく。
今月10日に行われたグランプリシリーズ第4戦NHK杯で、日本勢初のGPデビュー戦優勝を飾った紀平選手。同大会のエキシビションで彼女が着た衣装は、今ネットでも「かわいい!」と評判になっている。実は今回、大会に先駆け、あの衣装を作る紀平選手に密着。大会では2回のトリプルアクセルを見事決め、奇跡の逆転優勝を果たした彼女だが、そのジャンプにかけるこだわりが詰まった“妥協なき衣装作りの裏側”が明らかになる。
しかも、3時間スペシャルのスタジオ収録中に、紀平選手の優勝が決定するという椿事(ちんじ)が発生。収録後、その事実を知らされたバナナマンも感動しきりで、設楽統が「もともとは紀平選手の調子がいいから密着させていただいたんですけど、まさか収録中に初優勝されるとは…! この番組、持ってますね〜」と語れば、日村勇紀も「こんなことは、なかなかない! 何か運命めいたものを感じますよね」と感慨深げに話していた。
さらに、フィギュア界きっての大スター、グランプリファイナルへの進出が決定している羽生選手とロシアの少年の心温まる物語も紹介。昨年のグランプリシリーズ第1戦ロシア杯で、演技を終えた羽生選手に近寄り、羽生選手と自分が一緒にスケートを滑る絵を手渡したフラワーボーイを番組が追跡。その正体は羽生選手に憧れて3歳からスケートをはじめたボロノフくんと判明し、昨年12月5日に放送した。
そんなボロノフ君が、先日のグランプリシリーズ第5戦・ロシア杯で再びフラワーボーイを務めることに。圧巻の演技を披露した羽生選手に、あの時と同じように駆け寄る少年、そして羽生選手との熱い抱擁は中継映像で世界中に発信された。心温まる再会劇はそれだけでは終わらなかった。その後、スケートリンクの舞台裏では、氷も溶けそうなくらいハートウォーミングな感動シーンが繰り広げられていた。
ほかにも、元トップスケーター・小塚崇彦の“引退したソノサキの意外な人生”も調査。彼が愛知県名古屋市の企業と共同開発したスケート靴の新型ブレード「KOZUKA BLADES」の誕生秘話に迫る。この“フィギュア界の未来を大きく進化させるブレード”に、設楽も興味津々。収録後も「考えてみたら、我々が普段見ているのは選手たちの演技だけなんですよね。『KOZUKA BLADES』の話は俺も知らなかったから、すごい楽しかったです!」と、目を輝かせていた。
そんな「KOZUKA BLADES」だが、番組で紹介される驚きの生産方法やスペックはもちろん、誕生秘話の再現ドラマも作成。小塚自ら再現ドラマに初挑戦し、目黒祐樹や加藤歩(ザブングル)が全力サポート。日村も「『なんで、この人がキャスティングされたんだろう!?』っていう驚きもありますし、途中から何を見てるのか分からなくなる不思議な世界観で、面白かったですよ!」とイチオシする大作(!?)VTRに仕上がっている。
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2018/11/26