俳優の窪塚洋介が25日、都内で行われた『第19回 東京フィルメックス』のクロージング上映作品の映画『PLANETIST』舞台あいさつに登壇。「こんばんは…あっ間違えた。こんにちは」とおどけながら、小笠原諸島が舞台となっている同作の魅力を「生きていて良かったなと思える景色を死ぬまでどれだけ見られるかなと思うのですが、その中のひとつに小笠原はなっています」とアピールした。 豊田利晃監督にとって、2001年公開の映画『アンチェイン』以来となるノンフィクション作品。サーファーたちのレジェンドで、野生のイルカと泳ぐ世界初のドルフィンスイムを確立した「海のターザン」の異名をとる宮川典継さんとミュージシャン、アーティストたちとの交流を描く。
2018/11/25