俳優の窪塚洋介が25日、都内で行われた『第19回 東京フィルメックス』のクロージング上映作品の映画『PLANETIST』舞台あいさつに登壇。「こんばんは…あっ間違えた。こんにちは」とおどけながら、小笠原諸島が舞台となっている同作の魅力を「生きていて良かったなと思える景色を死ぬまでどれだけ見られるかなと思うのですが、その中のひとつに小笠原はなっています」とアピールした。
豊田利晃監督にとって、2001年公開の映画『アンチェイン』以来となるノンフィクション作品。サーファーたちのレジェンドで、野生のイルカと泳ぐ世界初のドルフィンスイムを確立した「海のターザン」の異名をとる宮川典継さんとミュージシャン、アーティストたちとの交流を描く。
窪塚は「豊田監督から『(小笠原は)別の星みたいだよ』って言われて、やって来たのですが、本当に別の惑星に来たような気持ちになりました」としみじみ。「心に残る場所になり、来年、再来年と機会を見つけて、宮川さんのお宅に泊めていただけたら」と笑顔を見せると、一緒に登壇した宮川さんも「ぜひとも!」と応じていた。
舞台あいさつにはそのほか、豊田監督、中村達也、ヤマジカズヒデ、渋川清彦も登壇。同作は、来年5月より順次上映される。
豊田利晃監督にとって、2001年公開の映画『アンチェイン』以来となるノンフィクション作品。サーファーたちのレジェンドで、野生のイルカと泳ぐ世界初のドルフィンスイムを確立した「海のターザン」の異名をとる宮川典継さんとミュージシャン、アーティストたちとの交流を描く。
窪塚は「豊田監督から『(小笠原は)別の星みたいだよ』って言われて、やって来たのですが、本当に別の惑星に来たような気持ちになりました」としみじみ。「心に残る場所になり、来年、再来年と機会を見つけて、宮川さんのお宅に泊めていただけたら」と笑顔を見せると、一緒に登壇した宮川さんも「ぜひとも!」と応じていた。
舞台あいさつにはそのほか、豊田監督、中村達也、ヤマジカズヒデ、渋川清彦も登壇。同作は、来年5月より順次上映される。
コメントする・見る
2018/11/25