ミッキーマウスがスクリーンデビューして90周年を迎えた2018年。11月18日の誕生日当日は、『東京ディズニーランド』のアトラクション「ミッキーの家とミート・ミッキー」に来園者が殺到し、「最大11時間待ち」になったと話題になるなど、不滅の人気ぶりを改めて知らしめた。そんなミッキーにいつでも「ミート(meet=会う)」できるコンピレーションBlu-ray&DVD『セレブレーション!ミッキーマウス』がリリースされた。同作に収録されている作品とともに、ミッキーマウスの歴史を振り返る。
『セレブレーション!ミッキーマウス』には、1928年公開の『蒸気船ウィリー』から、2013年の『アナと雪の女王』と同時上映された『ミッキーのミニー救出大作戦』に至る、現在までのミッキー主演の短編作品13話(約100分)を収録。13話のうち12話は初のBlu-rayでの発売となり、高画質でミッキーの作品を楽しむことができる。
■蒸気船ウィリー(1928年)
ミッキーが華々しくスクリーンデビューを飾り、ミッキーの短編映画シリーズとして最初に公開された作品で、ウォルト・ディズニー自身がキャラクターの声を担当したことでも有名だ。口笛を吹きながら、上機嫌で船を操縦しているミッキー。しかし船長のピートに断りなく勝手に操縦していたため、叱られてしまう。ピートに叱られてもいたずらな笑みを浮かべるなど、現在とはちょっと違うミッキーの表情にも注目。
■ミッキーの大演奏会(1935年)
ミッキーがはじめてカラーで登場した作品。ミッキーが指揮者を務めるコンサートで、ウィリアム・テル序曲を演奏する仲間たち。しかし、勝手に笛を吹き始めて、ミッキーたちの邪魔をするドナルドのせいで、コンサートはめちゃくちゃに…。さらに、大嵐がミッキーたちを襲い、コンサートの行方は果たして…?
■ミッキーの夢物語(1936年)
『鏡の国のアリス』を読んで寝たミッキーは夢の中で目覚め、部屋の鏡を使って鏡の世界へと足を踏み入れる。そこは、家具や道具が人間のように暮らしている世界だった。クッキーを食べてミニサイズになったミッキーは、電話や手袋、トランプ達とダンスを楽しんでいたが、あることをきっかけにトランプの兵隊たちと対決することに! “本物”のミッキーが起きる前に、無事現実世界に戻れるのか?
■ミッキーのライバル大騒動(1936年)
ミッキーとミニーが仲良くピクニックの準備をしているところに、ミニーの幼なじみだという「モーティマー」が登場。スタイルもよく、スポーツカーを乗り回すなどキザなモーティマー。なんでもこなす起用なモーティマーに「ブラボー!すてき!かっこいい!」とラブコールを贈るミニー。そんなミニーに対して、全力でやきもちを焼くミッキーの姿が愛らしい短編だ。
■ミッキーの造船技師(1938年)
ミッキー、ドナルド、グーフィーは、船の組立キットで「クイーンミニー号」を作ることに。ミッキーを筆頭に、グーフィーは大工仕事を担当、ドナルドは塗装を担当し、連携が取れているのか? 取れていないのか? それぞれ上機嫌で作り上げていく。果たして無事「クイーンミニー号」は出航できるのか? 船首につける人魚に恋をするグーフィーや、ミッキーの真っ赤なつなぎ姿などにも注目してほしい。
■ミッキーの移動住宅(1938年)
トレーラーハウスで暮らすミッキー、ドナルド、グーフィーのとある日常を描いた短編。ミッキーはコック、グーフィーは運転手とそれぞれ役割がある中、のんびり寝ているだけのドナルドと相変わらずの3人だが、仲良く食事している最中に運転手がいないトレーラーは危うく崖から落ちそうに!おなじみの3人が繰り広げるドタバタ劇を楽しんで。
■ミッキーの巨人退治(1938年)
ミッキーが仕立て屋を営む町では、人々を脅かす巨人の話題で持ち切りだった。そんな中、仕事を邪魔する7匹のハエを一編に仕留めたミッキーは、町民に報告したが、みんなは「7人も巨人を倒した」と勘違い。その噂を聞きつけた王様は、ミニー姫との結婚をご褒美に、巨人を退治するようミッキーに命じるが…。ミニーからラブコールを受け、メロメロになるミッキーに注目。
■ミッキーの船長さん(1940年)
ある日、船長のミッキーは無線でSOS信号をキャッチし、座礁船を救うために準備に急ぐ。しかし、機械のいたずらにより、出航準備をするドナルドとグーフィーを様々なアクシデントが襲う。ようやく出航できたと思いきや、大暴走した船は爆発し、木っ端微塵に破壊…! 座礁した船(?)を無事救えるのか。
■ミッキーのつむじ風(1941年)
ミニーの作るパンケーキの匂いにつられて、上機嫌のミッキー。しかし「怠け者にはケーキをあげない」と言われ、「庭を掃除するから、ケーキをちょうだい」と約束する。ミニーのために、と一生懸命掃除をするが、つむじ風に邪魔をされてなかなか進まない。ミッキーは反撃に出るが、さらに大きなつむじ風がミニーの庭もろとも襲い、ある意味、見違えるほどの庭になってしまう。ミッキーはミニーのパンケーキを食べることができるのか?
■ミッキーの誕生日(1942年)
ミニーをはじめ、仲間たちはミッキーの誕生日をお祝いするために、サプライズを実行。オルガンをプレゼントするものの、弾けないミッキーの代わりにミニーが演奏。仲間たちは踊ったり、思い思いに楽しんでいた。かたや、ケーキ作りを担当するグーフィーだが失敗続き。ケーキが完成するまで、ミニーの演奏でどうにか場を持たせるが…。
■プルートの誕生祝(1952年)
ミッキーが愛犬プルートの誕生日会を開催。嫌いなお風呂にも入り、ピカピカになったプルートはケーキを食べたくてしょうがない様子。しかし、招待された子どもたちはケーキを独占。せっかく楽しみにしていたケーキを取られてしまったプルートは激怒するが、やんちゃでいたずら好きな子どもたちにはたじたじに…。
■ミッキーの魚釣り(1953年)
魚釣りにやってきたミッキーとプルート。しかし、いたずらなカモメや貝によって、ランチのソーセージも食べられ、魚釣りどころではなくなってしまう…。ミッキーとプルート、そしてカモメたちの終わりなき戦いに終止符は打たれるのか? 本作公開を機に、1983年公開の『ミッキーのクリスマスキャロル』までの約30年間劇場公開作品はストップした。
■ミッキーのミニー救出大作戦(2013年)
2013年公開の『アナと雪の女王』の同時上映で、ミッキーマウスの短編シリーズ史上“初”の3D作品となった。ピートに攫われたミニーを救うため、ミッキーと仲間たちが知恵を使って反撃にでるドタバタコメディとなっている。ミッキーの声として、アーカイブから抽出したウォルト・ディズニーの声を使用したことでも話題になった。
◆
容姿やアニメーション技術は変わっても、いつの時代も世界中を楽しませ、魅了しているミッキーマウス。その90年という輝かしい軌跡を、クラシカルな音楽や古き良きアニメーションが高画質で楽しめる。『セレブレーション!ミッキーマウス』はBlu-ray(3800円+税)とDVD(3200円+税)は発売中。初回限定特典として、ファン必携のミッキー90周年アートのオリジナル・ステッカーが封入されている。デジタル配信も行っている。
なお、『ミッキーの魚釣り』以来の映画出演となる『ミッキーのクリスマスキャロル』(1983年)は、単体で「30th Anniversary Edition MovieNEX」(4000円+税)が発売中。テレビアニメ『ミッキーマウスとロードレーサーズ/ゴールをめざせ!』のDVDも来年2月20日に発売予定。90年経った今もなお世界中を魅了するミッキーの作品を存分に楽しもう。
『セレブレーション!ミッキーマウス』には、1928年公開の『蒸気船ウィリー』から、2013年の『アナと雪の女王』と同時上映された『ミッキーのミニー救出大作戦』に至る、現在までのミッキー主演の短編作品13話(約100分)を収録。13話のうち12話は初のBlu-rayでの発売となり、高画質でミッキーの作品を楽しむことができる。
ミッキーが華々しくスクリーンデビューを飾り、ミッキーの短編映画シリーズとして最初に公開された作品で、ウォルト・ディズニー自身がキャラクターの声を担当したことでも有名だ。口笛を吹きながら、上機嫌で船を操縦しているミッキー。しかし船長のピートに断りなく勝手に操縦していたため、叱られてしまう。ピートに叱られてもいたずらな笑みを浮かべるなど、現在とはちょっと違うミッキーの表情にも注目。
■ミッキーの大演奏会(1935年)
ミッキーがはじめてカラーで登場した作品。ミッキーが指揮者を務めるコンサートで、ウィリアム・テル序曲を演奏する仲間たち。しかし、勝手に笛を吹き始めて、ミッキーたちの邪魔をするドナルドのせいで、コンサートはめちゃくちゃに…。さらに、大嵐がミッキーたちを襲い、コンサートの行方は果たして…?
■ミッキーの夢物語(1936年)
『鏡の国のアリス』を読んで寝たミッキーは夢の中で目覚め、部屋の鏡を使って鏡の世界へと足を踏み入れる。そこは、家具や道具が人間のように暮らしている世界だった。クッキーを食べてミニサイズになったミッキーは、電話や手袋、トランプ達とダンスを楽しんでいたが、あることをきっかけにトランプの兵隊たちと対決することに! “本物”のミッキーが起きる前に、無事現実世界に戻れるのか?
■ミッキーのライバル大騒動(1936年)
ミッキーとミニーが仲良くピクニックの準備をしているところに、ミニーの幼なじみだという「モーティマー」が登場。スタイルもよく、スポーツカーを乗り回すなどキザなモーティマー。なんでもこなす起用なモーティマーに「ブラボー!すてき!かっこいい!」とラブコールを贈るミニー。そんなミニーに対して、全力でやきもちを焼くミッキーの姿が愛らしい短編だ。
■ミッキーの造船技師(1938年)
ミッキー、ドナルド、グーフィーは、船の組立キットで「クイーンミニー号」を作ることに。ミッキーを筆頭に、グーフィーは大工仕事を担当、ドナルドは塗装を担当し、連携が取れているのか? 取れていないのか? それぞれ上機嫌で作り上げていく。果たして無事「クイーンミニー号」は出航できるのか? 船首につける人魚に恋をするグーフィーや、ミッキーの真っ赤なつなぎ姿などにも注目してほしい。
■ミッキーの移動住宅(1938年)
トレーラーハウスで暮らすミッキー、ドナルド、グーフィーのとある日常を描いた短編。ミッキーはコック、グーフィーは運転手とそれぞれ役割がある中、のんびり寝ているだけのドナルドと相変わらずの3人だが、仲良く食事している最中に運転手がいないトレーラーは危うく崖から落ちそうに!おなじみの3人が繰り広げるドタバタ劇を楽しんで。
■ミッキーの巨人退治(1938年)
ミッキーが仕立て屋を営む町では、人々を脅かす巨人の話題で持ち切りだった。そんな中、仕事を邪魔する7匹のハエを一編に仕留めたミッキーは、町民に報告したが、みんなは「7人も巨人を倒した」と勘違い。その噂を聞きつけた王様は、ミニー姫との結婚をご褒美に、巨人を退治するようミッキーに命じるが…。ミニーからラブコールを受け、メロメロになるミッキーに注目。
■ミッキーの船長さん(1940年)
ある日、船長のミッキーは無線でSOS信号をキャッチし、座礁船を救うために準備に急ぐ。しかし、機械のいたずらにより、出航準備をするドナルドとグーフィーを様々なアクシデントが襲う。ようやく出航できたと思いきや、大暴走した船は爆発し、木っ端微塵に破壊…! 座礁した船(?)を無事救えるのか。
■ミッキーのつむじ風(1941年)
ミニーの作るパンケーキの匂いにつられて、上機嫌のミッキー。しかし「怠け者にはケーキをあげない」と言われ、「庭を掃除するから、ケーキをちょうだい」と約束する。ミニーのために、と一生懸命掃除をするが、つむじ風に邪魔をされてなかなか進まない。ミッキーは反撃に出るが、さらに大きなつむじ風がミニーの庭もろとも襲い、ある意味、見違えるほどの庭になってしまう。ミッキーはミニーのパンケーキを食べることができるのか?
■ミッキーの誕生日(1942年)
ミニーをはじめ、仲間たちはミッキーの誕生日をお祝いするために、サプライズを実行。オルガンをプレゼントするものの、弾けないミッキーの代わりにミニーが演奏。仲間たちは踊ったり、思い思いに楽しんでいた。かたや、ケーキ作りを担当するグーフィーだが失敗続き。ケーキが完成するまで、ミニーの演奏でどうにか場を持たせるが…。
■プルートの誕生祝(1952年)
ミッキーが愛犬プルートの誕生日会を開催。嫌いなお風呂にも入り、ピカピカになったプルートはケーキを食べたくてしょうがない様子。しかし、招待された子どもたちはケーキを独占。せっかく楽しみにしていたケーキを取られてしまったプルートは激怒するが、やんちゃでいたずら好きな子どもたちにはたじたじに…。
■ミッキーの魚釣り(1953年)
魚釣りにやってきたミッキーとプルート。しかし、いたずらなカモメや貝によって、ランチのソーセージも食べられ、魚釣りどころではなくなってしまう…。ミッキーとプルート、そしてカモメたちの終わりなき戦いに終止符は打たれるのか? 本作公開を機に、1983年公開の『ミッキーのクリスマスキャロル』までの約30年間劇場公開作品はストップした。
■ミッキーのミニー救出大作戦(2013年)
2013年公開の『アナと雪の女王』の同時上映で、ミッキーマウスの短編シリーズ史上“初”の3D作品となった。ピートに攫われたミニーを救うため、ミッキーと仲間たちが知恵を使って反撃にでるドタバタコメディとなっている。ミッキーの声として、アーカイブから抽出したウォルト・ディズニーの声を使用したことでも話題になった。
◆
容姿やアニメーション技術は変わっても、いつの時代も世界中を楽しませ、魅了しているミッキーマウス。その90年という輝かしい軌跡を、クラシカルな音楽や古き良きアニメーションが高画質で楽しめる。『セレブレーション!ミッキーマウス』はBlu-ray(3800円+税)とDVD(3200円+税)は発売中。初回限定特典として、ファン必携のミッキー90周年アートのオリジナル・ステッカーが封入されている。デジタル配信も行っている。
なお、『ミッキーの魚釣り』以来の映画出演となる『ミッキーのクリスマスキャロル』(1983年)は、単体で「30th Anniversary Edition MovieNEX」(4000円+税)が発売中。テレビアニメ『ミッキーマウスとロードレーサーズ/ゴールをめざせ!』のDVDも来年2月20日に発売予定。90年経った今もなお世界中を魅了するミッキーの作品を存分に楽しもう。
2018/11/22