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漫画『惡の華』来年に実写映画化 原作者の“逆指名”で井口昇監督手がける

 『別冊少年マガジン』で2009年から5年間連載され、アニメ・舞台化もした漫画『惡の華』(作:押見修造)が2019年に実写映画化されることが決まった。監督は井口昇氏、脚本は岡田麿里氏が手がける。

 原作漫画は『このマンガがすごい!2011』オトコ編10位にランクイン、『マンガ大賞2012』にもノミネートされるなど高い評価を獲得。「絶望」をテーマに主人公の鬱屈した青春と行き場のない衝動を描き、その過激なストーリーがティーン世代を中心に大きな話題を呼んだ。

 主人公・春日高男は、中学2年のある日、誰もいない放課後の教室で、クラスのマドンナ佐伯奈々子の体操着を掴んで逃げ出してしまう。後日、クラスの変わり者、仲村佐和に見られていたことが発覚。佐和から「秘密をばらさない代わりに私と契約しよう」と言われ、2人の奇妙な共犯関係が始まっていく。

 監督は、今年6月にドラマ、10月に実写映画化した『覚悟はいいかそこの女子。』や2015年に放送されたドラマ『監獄学園-プリズンスクール-』などでメガホンをとった井口昇氏。これまで多くの映画化オファーがあったという原作の押見氏が“逆指名”する形で今回、監督を務めることに。脚本はアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や昨年公開の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』などを手掛けた岡田麿里氏が担当する。

 原作の押見氏は「井口監督に『惡の華』を撮って頂くことは、長年の夢でした。僕の魂を救ってくれて、物語の作り方の手本にしてきたのが井口監督の作品だったからです」と井口氏に感謝を述べ「一番楽しみにしている観客は僕だと思います! さらに、岡田麿里さんの脚本が絡み合うことで想像以上のものが出来ると思っています。本当の、切実な、胸に突き刺さる“変態”を観られることを心待ちにしています」と期待を寄せている。

 公開時期やキャストなど詳細は、順次発表される。



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