俳優の渡部豪太が8日、東京・すみだリバーサイドホールで開催されたNHK大河ドラマ『西郷どん』トークショーに出演。鈴木亮平演じる主人公・西郷吉之助(隆盛)の弟・吉二郎を演じる渡部は、同ドラマで芸能指導に当たる友好鶴心と、1時間にわたるトークショーを行い、観覧に集まった436人のファンを楽しませた。
物語は、第37回で武力による江戸城明け渡しは回避されたものの、第38回で上野の彰義隊、そして、会津ほか東北各地の諸藩の抵抗が激しくなり、新政府軍と旧幕府軍が戦う戊辰戦争に発展してしまう。
渡部は「第38回は、いままで薩摩を出ることなく西郷家を守り続けてきた次男の吉二郎が、自分から家を出ることを希望します。その結果、ひと悶着あったりしますが、妻の園さん(柏木由紀)が背中を押してくれる形で、36歳にしてはじめて薩摩を出て、戊辰戦争に出ていきます。ぜひ見てもらいたいです」と、“初陣”をアピールしていた。
第38回「傷だらけの維新」は14日、総合テレビ(後8:00〜)、BSプレミアム(後6:00〜)で放送予定。
すみだリバーサイドホールのある一画には、勝海舟の銅像があり、江戸・本所亀沢町(現在は墨田区両国4丁目)で生まれた勝海舟の偉業を後世に伝えている。
物語は、第37回で武力による江戸城明け渡しは回避されたものの、第38回で上野の彰義隊、そして、会津ほか東北各地の諸藩の抵抗が激しくなり、新政府軍と旧幕府軍が戦う戊辰戦争に発展してしまう。
渡部は「第38回は、いままで薩摩を出ることなく西郷家を守り続けてきた次男の吉二郎が、自分から家を出ることを希望します。その結果、ひと悶着あったりしますが、妻の園さん(柏木由紀)が背中を押してくれる形で、36歳にしてはじめて薩摩を出て、戊辰戦争に出ていきます。ぜひ見てもらいたいです」と、“初陣”をアピールしていた。
第38回「傷だらけの維新」は14日、総合テレビ(後8:00〜)、BSプレミアム(後6:00〜)で放送予定。
すみだリバーサイドホールのある一画には、勝海舟の銅像があり、江戸・本所亀沢町(現在は墨田区両国4丁目)で生まれた勝海舟の偉業を後世に伝えている。
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2018/10/09