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国籍、年齢、性別を問わず愛され続ける「プラモデル」。その歴史は古く、1958年12月に産声をあげた国産プラモデルの歴史は今年60周年を迎えた。先ごろ、東京ビッグサイトで開催された『全日本模型ホビーショー』では、「プラモデルで見る60年」と題し、“日本最初のプラモデル・ノーチラス号(マルサン商店)の再販モデルや、その金型を展示。また、これまで世に送り出された多岐に渡る膨大な種類の国産プラモデルを展示し、好評を博した。そこで、80年代以降、ガンプラブームを創出するなどし国産プラモ史において重要な役割を担ってきた「バンダイ」の担当者に、ガンプラを支えてきた金型職人の重要性や、接着剤を不要にした技術革新について話を聞いた。■“接着剤なし”のガンプラは歴史的変化「相反する命題を両立させた匠の技術

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