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ZOZO前澤社長、月周回計画は世界平和の一助に 愛称“MZ”広まらず自虐も

 ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZO(1日にスタートトゥデイから社名変更)の前澤友作社長(42)が9日、東京・有楽町の外国特派員教会で民間人初の月周回計画『#dearMoon』のホスト・キュレーターとして会見した。

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 前澤氏は9月18日に、民間人初の月周回計画で、宇宙を題材にしたアート・プロジェクト『#dearMoon』の会見を、米国の宇宙開発企業スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)社で実施。スペースX社が開発を進めている超大型ロケット「BFR」で、2023年の月周回を目指している。前澤氏の「月を近くで見る、地球を丸く見るという価値のある体験をできる限り多くのみなさまと共有したいと考え、アーティストを招待し一緒に月に行き、インスピレーションを得て生み出された作品が、みなさまも心を動かし、性別や国籍や宗教の違いを超えて、人と人をつなぎ、笑顔にするきっかけを作りたい」という思いから計画は始動した。

 月周回に招待するアーティストについてはミュージシャン、画家、映画監督といった具体例を挙げながらも「分野はしっかり決めていない」と説明。「まだ声をかける活動はしていません」としつつも「僕の夢は世界平和。世界を自分のクリエイションでよくしたい方を探して声をかけたい。あと、自分が、その方の作品を好きというのも大事かな」というポイントも語っていた。

 宇宙に行くことは事故の危険性もあるが、「言い始めたらキリがない。アーティストもお連れするので安全面の担保がないと『さぁ行きましょう』と言えない。スペースX社と入念に話をしていきたい」ときっぱり。そして「自分が1番、楽しみにしているのは地球を丸く見ること。写真ではたくさん見ているけど自分の目で見たら、どれほど感動するのか、今から想像するだけで涙が出るぐらい楽しみにしています」と思いをはせた。

 昨年、約123億円でジャン=ミシェル・バスキアの絵画を落札し、世界に名を轟かせた。先月に月周回計画を発表したことで「『バスキアの前澤』から『月の前澤』にアップデートされた」と冗談交じりに語り、「これは同時にZOZOという我々のブランドを広げる大きなキッカケになる。いやらしい話ですけどビジネスとしても、うまく使って広げていきたい。幸いなことに海外のみなさまからも『おもしろい』という声もいただいている。いいスタートが切れているのでは」と分析していた。

 そして、自身の買い物哲学も話が及んだ。「どういうものを買っているのかというと、ものすごくこだわって作られたものが好きなんです。職人の技を感じたり、そこの背景にある歴史だったり、関わる人の情熱だったり。そうやって、こだわられて作られたものって、だいたい高額になってしまう。ついつい値段ばっかりは独り歩きしてしまう。『また成金やろうが高いモノ買ったぞ』ってなっちゃうんですけど本来、買いたいのは裏にある人の情熱なんです」と力説。こだわったモノを買うことで経営者としての仕事にも生きているという。「背景にある人の思いを買っている。高ければいいというものではない。それが僕の買い物の仕方」と明かしていた。今後も買い物は続けていくそうで「まだまだ、ほしいものはいっぱいあります」と話していた。

 世界での知名度が高まる一方だが「(海外では)MAEZAWAというのが読みづらいそう。最近、『自分のことを“MZ”と呼んでください』とたくさん言っているんですが、一向に広まる気配がない」と自虐し、会場に笑い声が起きていた。



関連写真

  • 民間人初の月周回計画『#dearMoon』のホスト・キュレーターとして会見した前澤友作氏 (C)ORICON NewS inc.
  • ロケットを手に笑顔の前澤友作氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 剛力彩芽との「交際は順調」と笑顔を見せた前澤友作氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 民間人初の月周回計画『#dearMoon』のホスト・キュレーターとして会見した前澤友作氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 民間人初の月周回計画『#dearMoon』のホスト・キュレーターとして会見した前澤友作氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 民間人初の月周回計画『#dearMoon』のホスト・キュレーターとして会見した前澤友作氏 (C)ORICON NewS inc.
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