女優の戸田恵梨香が5日、都内で12日スタートのTBS系連続ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(毎週金曜 後10:00)の特別試写会&トークショーに参加。子役時代の思い出話を脚本の大石静氏から披露され、赤面する一幕があった。
同ドラマは『セカンドバージン』など“ラブストーリーの名手”大石静氏が紡ぐ完全オリジナル作品。レディースクリニックの医師として忙しく働く34歳の北澤尚(戸田)は年上の医師・井原侑市(松岡昌宏)との婚約が決まり、プライベートも順風満帆。新居への引越しの日、尚は元小説家で引越しのアルバイトをする無愛想な男・間宮真司(ムロツヨシ)と運命的な出会いをし恋に落ちる。初めて本気の恋に突き進む尚と真司だったが尚が若年性アルツハイマー病におかされていることが発覚してしまう…。
戸田は「こんなに難しいって実感したことはなかったぐらい悩みながら演じている」と難役を語った。無数のフラッシュを浴びた大石氏は「フラッシュがすごい。こんなにまぶしいのは昔、松田聖子さんのドラマをやったとき以来かな」と注目ぶりに驚いていた。そして「1週前ぐらいに佐々木蔵之介くんからメールが来た。めったにそんなことないので、なんだろうと思ったら『オードリーの子役が大石さんのところに帰ってきましたね』という、それだけのメールだった」と明かした。
『オードリー』とは2000年後期のNHKの朝ドラで大石氏が脚本を務め、佐々木も参加。そこに戸田は大竹しのぶが演じた吉岡(麻生)滝乃の幼少期に子役として出演していたという。まさかの思い出話に戸田が「うそぉ!」と目を丸くすると大石氏は「そのとき、うまい子だなぁと思ったけど、戸田恵梨香という名前だったことを忘れていた。20年経って巡り会えた。ご縁を感じています」と運命を語った。
数奇なめぐり合わせに戸田は「蔵之介さんが気づいていたっていうことにビックリしています。当時は小学校6年生とか、それぐらい。ホントに一瞬しか出ていない。私自身も記憶をなくすぐらい遠い話。蔵之介さんとの絡みもなかったですし、それを認識されていたという現実を知ってかなりビックリしています」と驚きを隠せず。大石氏から「すごい良い雰囲気を出していた」と子役時代も称賛され、戸田は「お恥ずかしい限り…。でも、うれしいです」と笑顔を見せていた。
そのほか、ムロ、松岡、草刈民代も参加した。
同ドラマは『セカンドバージン』など“ラブストーリーの名手”大石静氏が紡ぐ完全オリジナル作品。レディースクリニックの医師として忙しく働く34歳の北澤尚(戸田)は年上の医師・井原侑市(松岡昌宏)との婚約が決まり、プライベートも順風満帆。新居への引越しの日、尚は元小説家で引越しのアルバイトをする無愛想な男・間宮真司(ムロツヨシ)と運命的な出会いをし恋に落ちる。初めて本気の恋に突き進む尚と真司だったが尚が若年性アルツハイマー病におかされていることが発覚してしまう…。
戸田は「こんなに難しいって実感したことはなかったぐらい悩みながら演じている」と難役を語った。無数のフラッシュを浴びた大石氏は「フラッシュがすごい。こんなにまぶしいのは昔、松田聖子さんのドラマをやったとき以来かな」と注目ぶりに驚いていた。そして「1週前ぐらいに佐々木蔵之介くんからメールが来た。めったにそんなことないので、なんだろうと思ったら『オードリーの子役が大石さんのところに帰ってきましたね』という、それだけのメールだった」と明かした。
『オードリー』とは2000年後期のNHKの朝ドラで大石氏が脚本を務め、佐々木も参加。そこに戸田は大竹しのぶが演じた吉岡(麻生)滝乃の幼少期に子役として出演していたという。まさかの思い出話に戸田が「うそぉ!」と目を丸くすると大石氏は「そのとき、うまい子だなぁと思ったけど、戸田恵梨香という名前だったことを忘れていた。20年経って巡り会えた。ご縁を感じています」と運命を語った。
数奇なめぐり合わせに戸田は「蔵之介さんが気づいていたっていうことにビックリしています。当時は小学校6年生とか、それぐらい。ホントに一瞬しか出ていない。私自身も記憶をなくすぐらい遠い話。蔵之介さんとの絡みもなかったですし、それを認識されていたという現実を知ってかなりビックリしています」と驚きを隠せず。大石氏から「すごい良い雰囲気を出していた」と子役時代も称賛され、戸田は「お恥ずかしい限り…。でも、うれしいです」と笑顔を見せていた。
そのほか、ムロ、松岡、草刈民代も参加した。
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2018/10/05