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永野芽郁、『半分、青い。』放送終了「やっぱり少し寂しいです」

 女優の永野芽郁が10月1日、ヒロイン・楡野鈴愛役で主演したNHK・連続テレビ小説『半分、青い。』(4月2日〜9月29日、全156回)の最終回及び期間視聴率の発表に合わせて「鈴愛として初めて朝ドラに出演できて幸せでした」「やっぱり少し寂しいです」とコメントを出した。

2018年前期連続テレビ小説『半分、青い。』ヒロイン・楡野鈴愛を演じた永野芽郁(C)NHK

2018年前期連続テレビ小説『半分、青い。』ヒロイン・楡野鈴愛を演じた永野芽郁(C)NHK

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■楡野鈴愛役=永野芽郁のコメント

『半分、青い。』いかがでしたか? 鈴愛の凄まじい行動力であっという間に進んでいく展開に自分自身も驚きながら、右往左往する人生というものをなんとか表現できたらいいなと思って日々向き合っていました。毎朝この作品をみて1日を頑張るパワーだったり、前を向く力だったり、考える時間だったり。皆さまの中の何かをするキッカケになれていればうれしいなと思います。鈴愛として初めて朝ドラに出演できて幸せでした。また朝ドラという大きな愛のある作品に出演できるように頑張ります。応援してくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました!! やっぱり少し寂しいです。

 同ドラマは、“恋愛の神様”の異名を持ち、数々のヒットドラマの脚本を手掛けてきた脚本家・北川悦吏子氏による完全オリジナル作品。主人公は、1971年7月7日、岐阜県東部の架空の町・東美濃市梟(ふくろう)町の小さな食堂を営む夫婦の長女として生まれた楡野鈴愛(永野芽郁)。同じ日に同じ病院で生まれた、萩尾律(佐藤健)とのおよそ半世紀にわたる物語が描かれた。

 初回の視聴率は関東で21.8%、関西19.2%、BSプレミアムで5.2%。9月29日の最終回は、関東で23.5%、関西で22.3%、BSプレミアムで6.4%。最高視聴率は、関東で24.5%(8月8日)、関西で23.4%(7月6日)、BSプレミアムで7.2%(5月25日)。期間平均視聴率は関東で21.1%、関西で19.3%、BSプレミアムで5.8%だった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ)。

■総集編 放送情報
【総合】
前編 10月8日(月・祝) 後1:30〜2:58
後編 10月8日(月・祝) 後3:05〜4:33

【BSプレミアム】
前編 10月28日(日) 後11:30〜深0:58(再)
後編 10月29日 前0:58〜2:26(再)
※放送日時は変更になる場合があります。

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