俳優の山田孝之の主演映画『ハード・コア』(11月23日公開)の予告映像が20日、解禁された。うだつの上がらない生活を送る主人公・右近(山田)と、唯一の友人・牛山(荒川良々)が謎のロボットとの出会い、生活が一変していく様子が描かれている。
同映画は、山田と盟友・山下敦弘監督(40)がタッグを組み、愛読書であった伝説的コミック『ハード・コア−平成地獄ブラザーズ』(原作:狩撫麻礼/いましろたかし)の実写化に挑戦。閉塞感漂う現代日本への生命力溢れるメッセージを伝えるような、おかしくも切ない物語。飲み屋で楽しそうに騒ぐ若者たちを見れば腹を立て大暴れしてしまう、怪しい活動家で埋蔵金掘りを生業にする右近(山田)、彼が唯一心を許す同僚の牛山(荒川)、右近の弟でエリート商社マンの左近(佐藤健)の3人が、ひょんなことからロボットを見つけてしまい波乱の展開となる。
予告映像では、共同生活を送ることとなった右近、牛山、“ロボオ”との間に芽生えた友情をユーモアも交えながら描く。左近に殴りかかる右近の姿や、爆弾を持って「もう、後戻りできないところまで来てるんだよ」という意味深なセリフ、警察に囲まれる右近、牛山、ロボオの姿など、結末への期待感を膨らませる内容に。
さらに、OvallとASIAN KUNG-FU GENERATIONボーカル&ギター・後藤正文とのコラボレーションで書き下ろされたエンディングテーマ「なだらかな夜」(Ovall feat.Gotch)にのせて、ロボオと共に空へ飛び去っていく衝撃のシーンも。山下監督と山田が作り出す世界観が凝縮された予告映像となっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同映画は、山田と盟友・山下敦弘監督(40)がタッグを組み、愛読書であった伝説的コミック『ハード・コア−平成地獄ブラザーズ』(原作:狩撫麻礼/いましろたかし)の実写化に挑戦。閉塞感漂う現代日本への生命力溢れるメッセージを伝えるような、おかしくも切ない物語。飲み屋で楽しそうに騒ぐ若者たちを見れば腹を立て大暴れしてしまう、怪しい活動家で埋蔵金掘りを生業にする右近(山田)、彼が唯一心を許す同僚の牛山(荒川)、右近の弟でエリート商社マンの左近(佐藤健)の3人が、ひょんなことからロボットを見つけてしまい波乱の展開となる。
予告映像では、共同生活を送ることとなった右近、牛山、“ロボオ”との間に芽生えた友情をユーモアも交えながら描く。左近に殴りかかる右近の姿や、爆弾を持って「もう、後戻りできないところまで来てるんだよ」という意味深なセリフ、警察に囲まれる右近、牛山、ロボオの姿など、結末への期待感を膨らませる内容に。
さらに、OvallとASIAN KUNG-FU GENERATIONボーカル&ギター・後藤正文とのコラボレーションで書き下ろされたエンディングテーマ「なだらかな夜」(Ovall feat.Gotch)にのせて、ロボオと共に空へ飛び去っていく衝撃のシーンも。山下監督と山田が作り出す世界観が凝縮された予告映像となっている。
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2018/09/20