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欅坂46長濱ねる、NHKドラマ初出演 地元・長崎が舞台「精一杯楽しく演じきりたい」

 人気アイドルグループ・欅坂46長濱ねるが、NHK長崎放送局が制作する長崎発地域ドラマ『かんざらしに恋して』(BSプレミアムで来年2月6日放送、後9:00)に出演することが11日、発表された。NHKのドラマ出演は今回が初めて。長崎出身で地元を舞台にしたドラマに出演するにあたり、「本当に光栄で心からうれしいです」とコメントを出した。

NHK長崎放送局が制作する長崎発地域ドラマ『かんざらしに恋して』(BSプレミアムで2019年2月6日放送)に出演する長濱ねる

NHK長崎放送局が制作する長崎発地域ドラマ『かんざらしに恋して』(BSプレミアムで2019年2月6日放送)に出演する長濱ねる

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 同ドラマは、閉店した島原名物の甘味「かんざらし」の店のリニューアルオープニンのため、地域おこし協力隊として市に雇われた主人公の桐畑瑞樹(貫地谷しほり)と島原市おもてなし課の職員・八田(遠藤憲一)らの交流、奮闘などを描く。

 長濱が演じるのは、リニューアルする店「銀流」のアルバイト、保科舞香。「島原市は幼い頃から何度も足を運んでいた馴染みのある場所であり、また長崎にゆかりのある方々が出演されると聞き、とてもワクワクしています。演技経験が浅く、不安もありますが、大好きな長崎のお話を精一杯楽しく演じきりたいです」と意気込みを伝えている。

 ほかに、かんざらしの秘密を知る人物・小野寺千種役に樫山文枝、「銀流」のアルバイト・酒井かつ子役に和泉ちぬ、島原市の若き市長・為永太郎役に前野朋哉、島原市おもてなし課職員の松尾綾子役に宮崎香蓮がキャスティングされている。なお、島原市出身の宮崎は、島原ことば指導も担当する。

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