テレビアニメ『刀使ノ巫女』の初の舞台化が決定し、SKE48の斉藤真木子、谷真理佳、北川愛乃、竹内彩姫、北川綾巴が主要キャラを演じることが5日、発表された。11月10日〜14日に東京・天王洲銀河劇場で公演される。

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　同作は、刀使（とじ）と呼ばれる女子生徒たちと、異形の存在「荒魂」との戦いを描くオリジナルアニメーション。今年1月から6月にかけてアニメが放送され、制服女子が刀を使いバトルアクションをし、友情、親子愛などさまざまな人間模様が人気を集めた。

　舞台に出演するSKE48の5人は、スマートフォンゲーム『SKE48 Passion For You〜愛と情熱は世界を救う〜』との連動企画として、リクエストランキングで上位になったメンバー。主人公・衛藤可奈美役を斉藤真木子、十条姫和役を谷真理佳、柳瀬舞衣役を北川愛乃、糸見沙耶香役を竹内彩姫、折神紫役を北川綾巴が務める。

　そのほかのキャストも公開され、獅童真希役を谷口莉緒、此花寿々花役を青木志穏、皐月夜見役を愛わなび、燕結芽役を百音、藤原美奈都役を春川芽生、羽島江麻役を美羽あさひ、高津雪那役を大湖せしる、リチャード＝フリードマン役を陰山泰が担当する。

　チケットは10月6日10時から一般販売される。