スカウトがきっかけでティーンの憧れ『Seventeen』モデルとなり、2003年にテレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』(CBC)の 火野レイ(セーラーマーズ)役で女優デビュー、今年で15年になる北川景子(32)。2016年に結婚後も、主役、脇役問わず、医師から家売るオンナまで、引っ張りだこだ。「もともと芸能界に興味があったわけではなかった」という北川が、女優デビューからの15年を振り返った。 「15年というと、生まれたばかりの子どもが中学校を卒業する年齢になる。そう考えると長いのですが、15年もやっていた感じがしない。目の前にあるひとつひとつの仕事に真塾に向き合ってきて、それがその後の仕事につながって、気づいたら15年経っていた。自分なりに苦しい時やピンチの時はあっても、根気強く応援してくださったファンの方がいて、運も良かったし、縁にも恵まれた15年だった、と思います」。
2018/09/17