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北川景子、女優デビューから15年を振り返る「運にも人にも恵まれた」

 スカウトがきっかけでティーンの憧れ『Seventeen』モデルとなり、2003年にテレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』(CBC)の 火野レイ(セーラーマーズ)役で女優デビュー、今年で15年になる北川景子(32)。2016年に結婚後も、主役、脇役問わず、医師から家売るオンナまで、引っ張りだこだ。「もともと芸能界に興味があったわけではなかった」という北川が、女優デビューからの15年を振り返った。

9月23日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル『指定弁護士』主演の北川景子(C)テレビ朝日

9月23日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル『指定弁護士』主演の北川景子(C)テレビ朝日

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 「15年というと、生まれたばかりの子どもが中学校を卒業する年齢になる。そう考えると長いのですが、15年もやっていた感じがしない。目の前にあるひとつひとつの仕事に真塾に向き合ってきて、それがその後の仕事につながって、気づいたら15年経っていた。自分なりに苦しい時やピンチの時はあっても、根気強く応援してくださったファンの方がいて、運も良かったし、縁にも恵まれた15年だった、と思います」。

 実は、芸能界入りしたことを、すぐに後悔していたという。「こんなにも厳しい世界だとは思っていなかったから。みんなカメラの前で堂々とポーズを決めるし、笑顔も輝いているし、なのに自分だけ緊張して、うまく笑えないし。『セーラームーン』の撮影現場でもやらなきゃいけないことが全然できなくて、怒られてばかりで。芸能界に入らずに生きていった方が良かったんじゃないか、という思いと、自分でやると決めたことだからもう少し頑張ってみようという思いの間を行ったり来たり。それでも辞めないでコツコツやってきてよかった、と今は思います」。

 女優としてやっていく覚悟みたいなものが持てたきっかけは、『セーラームーン』だった。漫画・アニメとして人気の『セーラームーン』を30分枠の特撮ドラマとして実写化。1年かけて放送された。

 「撮影期間にすると14ヶ月くらい、ずっと同じ役と向き合うなんて、初めての経験。集中力が切れて、まだ終わらないの? もう演じたくない、辞めたい、と思う時もあれば、撮影が楽しくて、早く現場に行きたい、役が降りてきた、と感じることもあって。いろんな感情になりながら、季節がめぐっていくその中で、少しずつ大変だけど、とりこになっていきました。それからは、女優は心身ともにタフな仕事で、正解がないからすごく難しいけど、試行錯誤しながらやっていく仕事なんだ、とわかってきて、徐々に覚悟が持てるようになっていったと思います。大変だけど、どんどん楽しみになっていました」。

 今年は、初出演の大河ドラマ『西郷どん』(NHK)や映画『響 -HIBIKI-』(公開中)では、脇をしっかり務め、秋からは主演作が3本続く。今月23日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル『指定弁護士』(後9:00〜11:05)、10月20日・27日にはNHK総合で『フェイクニュース』(後9:00〜9:49※前後編)、11月2日には映画『スマホを落としただけなのに』が公開に。

 「順番としては『スマホ〜』の後に、『指定弁護士』、いま『フェイクニュース』を撮っているところで、3作続けて主演するなんてタフだなぁと思いながらやっています(笑)。年齢にあった役が増えてきて、やってみたいと思っていたジャンルの作品にも参加できて、精神的には充実して楽しいです」。

 中でも『指定弁護士』の丸山真哉プロデューサー(東映)は、15年前の『セーラームーン』のオーデションから北川を良く知る人物で、北川も「原点回帰ができた」。

 『指定弁護士』のもうひとりのプロデューサー兼監督の竹園元氏(テレビ朝日)とも旧知の間柄で、「人生の要所要所でご一緒していて、『筆談ホステス』の時は、大学を卒業して女優業一本でやっていくって時でしたし、結婚したタイミングでもドラマに呼んでいた。15年の節目でまた声をかけていただいた『指定弁護士』はぜひやりたいと思いました」。

 『指定弁護士』は、弁護士とバディの検察官が事件の真相と自らの道をつかんでいく本格リーガルドラマ。北川は弁護士役に初挑戦する。

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  • 9月23日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル『指定弁護士』主演の北川景子(C)テレビ朝日
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  • 9月23日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル『指定弁護士』主演の北川景子、北村一輝(C)テレビ朝日

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