女優の内田有紀、お笑いタレントの宮川大輔、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が28日、都内でマーベル・スタジオ映画『アントマン&ワスプ』(31日公開)のジャパンプレミアに参加。宮川と小杉がややスベったた舞台あいさつの最後に「書くところないですよね…」と報道陣を気遣い、見どころを熱く語るなど必死にリカバリーした。
同作は、特殊なスーツを装着し、体の大きさを変化させることができるヒーロー・アントマンの活躍を描いた『アントマン』の続編。アントマンと、頼りない彼の相棒として戦うことになった、ヒロイン・ワスプの前に、あらゆるものをすり抜けられる能力を持つ謎の美女・ゴーストが立ちはだかる。小杉はアントマンの親友・ルイス、宮川はアントマンを監視するFBI捜査官のジミー・ウー、内田はマーベル・スタジオ初のタイトルロールになった女性ヒーローのワスプの吹き替えを務めた。
イベントでは小杉が小さくなったアントマンの研究所を手に持って登場。アントマンとワスプと敵対するウーを演じた宮川が、それを触ろうとすると内田と小杉が必死にガードする小競り合いを繰り広げた。また、出演するポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリーとペイトン・リード監督が来日した際に会った宮川は「ハリウッドの風と匂いを持ってきはった。デューティーフリーみたいな匂い」と発言し、ややウケ。ただ、それ以外は盛り上がりを欠いてしまい、宮川が「ごめんなさい。今、スベリましたね…」と正直に認める場面もあった。
そんなこんなで舞台あいさつは終了の時間に。内田は「書くことないですよね…。大丈夫ですか。ずっと小競り合いで」と報道陣を心配。小杉も「そういう映画なんです」とアピールし、後を受けた内田も「わちゃわちゃしてていいんです。笑いあり、涙もありなんです。大輔さんが熱狂して、声優に力を注ぐぐらいの作品。本当に楽しく家族みんなで見られる作品です」と見どころを熱く説明していた。
同作は、特殊なスーツを装着し、体の大きさを変化させることができるヒーロー・アントマンの活躍を描いた『アントマン』の続編。アントマンと、頼りない彼の相棒として戦うことになった、ヒロイン・ワスプの前に、あらゆるものをすり抜けられる能力を持つ謎の美女・ゴーストが立ちはだかる。小杉はアントマンの親友・ルイス、宮川はアントマンを監視するFBI捜査官のジミー・ウー、内田はマーベル・スタジオ初のタイトルロールになった女性ヒーローのワスプの吹き替えを務めた。
イベントでは小杉が小さくなったアントマンの研究所を手に持って登場。アントマンとワスプと敵対するウーを演じた宮川が、それを触ろうとすると内田と小杉が必死にガードする小競り合いを繰り広げた。また、出演するポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリーとペイトン・リード監督が来日した際に会った宮川は「ハリウッドの風と匂いを持ってきはった。デューティーフリーみたいな匂い」と発言し、ややウケ。ただ、それ以外は盛り上がりを欠いてしまい、宮川が「ごめんなさい。今、スベリましたね…」と正直に認める場面もあった。
そんなこんなで舞台あいさつは終了の時間に。内田は「書くことないですよね…。大丈夫ですか。ずっと小競り合いで」と報道陣を心配。小杉も「そういう映画なんです」とアピールし、後を受けた内田も「わちゃわちゃしてていいんです。笑いあり、涙もありなんです。大輔さんが熱狂して、声優に力を注ぐぐらいの作品。本当に楽しく家族みんなで見られる作品です」と見どころを熱く説明していた。
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2018/08/28