俳優の小関裕太、甲斐翔真らが22日、東京・汐留の日本テレビで人気グループ・NEWSの加藤シゲアキ主演の日本テレビ系連続ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(毎週日曜 後10:30)の特別企画『浴衣でざわざわ…夏祭りSP in 汐留』に参加。ゲームで小関は甲斐からバックハグされる一幕があり、会場に黄色い悲鳴が鳴り響いた。
イベントでは「ゼロ! 汐留演技力選手権」というゲームを実施。コンビを組み、箱から2つ引いたお題を元に演技を披露するというもの。小関&甲斐ペアで、甲斐は「ダンベル20回」「後ろからハグ」というお題に挑戦した。「後ろからハグは経験したことないんです」と照れ気味の小関を、ダンベルでパンプアップさせた甲斐は力強くハグ。会場に集まった女性からの「キャー」という叫び声が響きわたった。
小関は「背が高くて(ダンベルで)重みがあった。キュンとしますね。いつ来るかタイミングもわからない。バックハグの感覚を初めて知りました」と赤面しつつも興奮気味に振り返った。一方の甲斐も「なかなか後ろからハグはない」と緊張したことを明かしていた。
イベントを終えた登壇者は囲み取材に参加。小関は「浴衣がオリジナルなんです。何日も前にフィッティングして、ここを足したいとか、もう少し体にフィットさせた方がいいとか合わせた。このイベントだけに作ったんですけど、結構、凝っている。それをまとって、ようやく涼しくなってきた平成最後の夏に楽しくできてよかった」とにっこり。加藤諒は「お揃いの衣装をシゲ(加藤シゲアキ)さんも見ていまして、シゲさんも『着たい』と言っていたんですが、生地が足りなかったみたい。僕たちのみとなりました」と裏話を明かし、笑わせた。
岡山天音は加藤シゲアキに驚くばかりだという。「もともと加藤(シゲアキ)さんの小説を読んでいる。そういう段階でお会いした。それで慕っている役。ライブ行ってからはせりふ言うのも緊張しますね」と照れながら「すごいハードなスケジュールの中でゼロ(加藤シゲアキ)がダントツにせりふが多くて、覚えづらい。なのに疲れを全く出さない。常にみんなとコミュニケーションをとって、周りを引っ張ってくれる座長。底知れない人間力を感じますね」と舌を巻いていた。
また、イベントのトークコーナーで杉野遥亮は間宮祥太朗への思いを告白。杉野は「間宮くんが怖くて…。眼力が強くてひるんじゃう…」と告げた。ただ、「いい人なんです。きのうか、おとといに自販機で間宮くんの買いたい飲み物がなかったんです。そのとき、横にいて、なんとなく『これ、飲みたいな』って言ったんです。僕が飲みたいって言ってた飲み物を買ってて、飲むんですけど最終的の僕にくれた」と笑顔。「胸キュンって、こういうことなのかなって。そのギャップが、すごくうらやましいなって思いました」と間宮のツンデレエピソードを披露。間宮は「なんと言ったら、よろしいんですかね。飲んでみて、甘いなと思ったので、あげた。(特別な気持ちは)特にないです」とツンに戻ったが杉野は「これからもっと仲良くなりたい」と満面の笑みだった。
原作は『カイジ』『アカギ』で知られる福本伸行氏による人気コミック『賭博覇王伝 零』(講談社『週刊少年マガジンKC』刊)。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」が舞台となっており、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。
イベントでは「ゼロ! 汐留演技力選手権」というゲームを実施。コンビを組み、箱から2つ引いたお題を元に演技を披露するというもの。小関&甲斐ペアで、甲斐は「ダンベル20回」「後ろからハグ」というお題に挑戦した。「後ろからハグは経験したことないんです」と照れ気味の小関を、ダンベルでパンプアップさせた甲斐は力強くハグ。会場に集まった女性からの「キャー」という叫び声が響きわたった。
小関は「背が高くて(ダンベルで)重みがあった。キュンとしますね。いつ来るかタイミングもわからない。バックハグの感覚を初めて知りました」と赤面しつつも興奮気味に振り返った。一方の甲斐も「なかなか後ろからハグはない」と緊張したことを明かしていた。
イベントを終えた登壇者は囲み取材に参加。小関は「浴衣がオリジナルなんです。何日も前にフィッティングして、ここを足したいとか、もう少し体にフィットさせた方がいいとか合わせた。このイベントだけに作ったんですけど、結構、凝っている。それをまとって、ようやく涼しくなってきた平成最後の夏に楽しくできてよかった」とにっこり。加藤諒は「お揃いの衣装をシゲ(加藤シゲアキ)さんも見ていまして、シゲさんも『着たい』と言っていたんですが、生地が足りなかったみたい。僕たちのみとなりました」と裏話を明かし、笑わせた。
岡山天音は加藤シゲアキに驚くばかりだという。「もともと加藤(シゲアキ)さんの小説を読んでいる。そういう段階でお会いした。それで慕っている役。ライブ行ってからはせりふ言うのも緊張しますね」と照れながら「すごいハードなスケジュールの中でゼロ(加藤シゲアキ)がダントツにせりふが多くて、覚えづらい。なのに疲れを全く出さない。常にみんなとコミュニケーションをとって、周りを引っ張ってくれる座長。底知れない人間力を感じますね」と舌を巻いていた。
また、イベントのトークコーナーで杉野遥亮は間宮祥太朗への思いを告白。杉野は「間宮くんが怖くて…。眼力が強くてひるんじゃう…」と告げた。ただ、「いい人なんです。きのうか、おとといに自販機で間宮くんの買いたい飲み物がなかったんです。そのとき、横にいて、なんとなく『これ、飲みたいな』って言ったんです。僕が飲みたいって言ってた飲み物を買ってて、飲むんですけど最終的の僕にくれた」と笑顔。「胸キュンって、こういうことなのかなって。そのギャップが、すごくうらやましいなって思いました」と間宮のツンデレエピソードを披露。間宮は「なんと言ったら、よろしいんですかね。飲んでみて、甘いなと思ったので、あげた。(特別な気持ちは)特にないです」とツンに戻ったが杉野は「これからもっと仲良くなりたい」と満面の笑みだった。
原作は『カイジ』『アカギ』で知られる福本伸行氏による人気コミック『賭博覇王伝 零』(講談社『週刊少年マガジンKC』刊)。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」が舞台となっており、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。
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2018/08/22