俳優の綾野剛が主演するテレビ朝日系ドラマ『ハゲタカ』(毎週木曜 後9:00〜9:54)。23日放送の第6話では、 “企業買収”のスペシャリスト・鷲津政彦(綾野)と敵対するPCメーカー「ファインTD」の社長・滝本誠一郎を演じる高嶋政伸が、“怪優”と呼ばれる高嶋の真骨頂とも言える、圧倒的な存在感と変幻自在の芝居で、第2部のクライマックスを盛り上げていく。
国内有数の大手総合電機メーカー「あけぼの」を巡る、壮絶な買収合戦が描かれている『ハゲタカ』第2部。16日放送の第5話のラストでは、「あけぼの」と「ファインTD」による統合への動きに対し、鷲津率いるサムライファンドが「待った」をかけた。
「あけぼの」にTOB(株式公開買い付け)を仕掛けることを大々的に発表し、2社の統合にNOを突きつける鷲津。「あけぼの」現経営陣と滝本を激しく非難するこの動きには、アメリカの軍需産業ファンドに技術を売り渡すようなことをしてはならない、「あけぼの」を、ひいては日本の技術を守りたい、という鷲津なりの強い思いがあった。
しかし一代で「ファインTD」を大きく成長させ、さらなる事業拡大を図るために「あけぼの」をのみこもうと動いてきた滝本は、鷲津の決断を撤回させるため、大金をチラつかせ鷲津をけん制。土下座、泣き落とし、恫喝(どうかつ)、とさまざまな方法で「あけぼの」から手を引かせようと画策する。その次々と変わる表情と芝居は、まさに「高嶋劇場」。強気の芝居で応戦する綾野との息詰まる攻防戦が圧倒的な熱量で繰り広げられる。
さらに、予告映像などでも見られる滝本が鷲津に向かって、大量の一万円札を投げつけるシーン。お札を撒き散らす際、高嶋の口からは「プシャー! プシャー!」という謎の効果音が。高嶋本人によると、「思わず口から出てしまった」とのこと。「このシーンは、今回『ハゲタカ』で撮ったシーンの中で一番楽しかったです。撮影場所の関係上、終了の時間が迫っている、という極限のシチュエーションも良かったかもしれないですね(笑)。滝本がお金を投げるシーンで、僕の口から出た謎の効果音は、滝本の“人をバカにしたような態度”が垣間見える場面でした」と、コメント。
綾野との共演を振り返り、「本当に楽しかったですし、ワクワクしました。自分の芝居の練習に加え、綾野さんがどういう芝居で来るかも予測。それに対してどのように返しをするか、を考えることすらも滝本の役作りになりました。お芝居の中でのアドリブって、本当に役が染み付いていないと出ないものだと思うんです。そういう意味でも、『ハゲタカ』は綾野さんに驚かされてばかりの撮影でした」と、舞台裏を明かしていた。
第6話では、一切、引かない鷲津に対し、滝本はマスコミを使って一大ネガティブキャンペーンを開始。新聞や週刊誌に一斉にハゲタカ外資を批判する記事が掲載されるが、そんな工作には屈するはずもなく、サムライファンドは「あけぼの」株のさらなる買い付けを推進。筆頭株主となって、「あけぼの」と「ファイン」統合にストップをかけるというのが鷲津の狙いだった。
さらにマスコミの攻勢を逆手に取り、テレビの報道番組に出演した鷲津は、その場で「『あけぼの』を狙う『ファインTD』の背後には、アメリカ最大の軍需産業ファンドが潜んでいる」と暴露。「外資に操られ日本の技術を売り渡そうとする輩は下劣な売国奴だ」と、ふたたび語気を強めて批判する。やがて滝本の背後にいた軍需産業ファンド「プラザ・グループ」が、直接「あけぼの」買収に動き出し…。
一方、鷲津が去ったホライズンジャパンによって売却された「日光みやびホテル」の株は、外資系ホテルグループ「クラウンセンチュリーホテル」によって買い取られていた。しかし「クラウンセンチュリーホテル」の傘下に入るにあたり、突きつけられた条件は松平貴子(沢尻エリカ)にとって受け入れがたい点が多く、交渉が難航する。「自分に何かできることはないか」。そう問う鷲津に、貴子は…。
国内有数の大手総合電機メーカー「あけぼの」を巡る、壮絶な買収合戦が描かれている『ハゲタカ』第2部。16日放送の第5話のラストでは、「あけぼの」と「ファインTD」による統合への動きに対し、鷲津率いるサムライファンドが「待った」をかけた。
しかし一代で「ファインTD」を大きく成長させ、さらなる事業拡大を図るために「あけぼの」をのみこもうと動いてきた滝本は、鷲津の決断を撤回させるため、大金をチラつかせ鷲津をけん制。土下座、泣き落とし、恫喝(どうかつ)、とさまざまな方法で「あけぼの」から手を引かせようと画策する。その次々と変わる表情と芝居は、まさに「高嶋劇場」。強気の芝居で応戦する綾野との息詰まる攻防戦が圧倒的な熱量で繰り広げられる。
さらに、予告映像などでも見られる滝本が鷲津に向かって、大量の一万円札を投げつけるシーン。お札を撒き散らす際、高嶋の口からは「プシャー! プシャー!」という謎の効果音が。高嶋本人によると、「思わず口から出てしまった」とのこと。「このシーンは、今回『ハゲタカ』で撮ったシーンの中で一番楽しかったです。撮影場所の関係上、終了の時間が迫っている、という極限のシチュエーションも良かったかもしれないですね(笑)。滝本がお金を投げるシーンで、僕の口から出た謎の効果音は、滝本の“人をバカにしたような態度”が垣間見える場面でした」と、コメント。
綾野との共演を振り返り、「本当に楽しかったですし、ワクワクしました。自分の芝居の練習に加え、綾野さんがどういう芝居で来るかも予測。それに対してどのように返しをするか、を考えることすらも滝本の役作りになりました。お芝居の中でのアドリブって、本当に役が染み付いていないと出ないものだと思うんです。そういう意味でも、『ハゲタカ』は綾野さんに驚かされてばかりの撮影でした」と、舞台裏を明かしていた。
第6話では、一切、引かない鷲津に対し、滝本はマスコミを使って一大ネガティブキャンペーンを開始。新聞や週刊誌に一斉にハゲタカ外資を批判する記事が掲載されるが、そんな工作には屈するはずもなく、サムライファンドは「あけぼの」株のさらなる買い付けを推進。筆頭株主となって、「あけぼの」と「ファイン」統合にストップをかけるというのが鷲津の狙いだった。
さらにマスコミの攻勢を逆手に取り、テレビの報道番組に出演した鷲津は、その場で「『あけぼの』を狙う『ファインTD』の背後には、アメリカ最大の軍需産業ファンドが潜んでいる」と暴露。「外資に操られ日本の技術を売り渡そうとする輩は下劣な売国奴だ」と、ふたたび語気を強めて批判する。やがて滝本の背後にいた軍需産業ファンド「プラザ・グループ」が、直接「あけぼの」買収に動き出し…。
一方、鷲津が去ったホライズンジャパンによって売却された「日光みやびホテル」の株は、外資系ホテルグループ「クラウンセンチュリーホテル」によって買い取られていた。しかし「クラウンセンチュリーホテル」の傘下に入るにあたり、突きつけられた条件は松平貴子(沢尻エリカ)にとって受け入れがたい点が多く、交渉が難航する。「自分に何かできることはないか」。そう問う鷲津に、貴子は…。
2018/08/22