女優の柴咲コウが、テレビ朝日系で放送中の金曜ナイトドラマ『dele』(毎週金曜 後11:15)に出演することが、わかった。同局の連続ドラマに出演するのは『アナザヘヴン〜eclipse〜』(2000年)以来、18年ぶりとなり、山田孝之演じる依頼人の死後、不都合なデジタル記録を“内密に”抹消する坂上圭司の元恋人・沢渡明奈役に起用された。山田との共演はテレビドラマ・映画ともに『信長協奏曲』(ドラマは2014年放送、映画は2016年公開)以来となる。
柴咲が演じる明奈は自尊心とテリトリー意識が強く、人との接し方もつっけんどんな一匹狼・圭司の元恋人。なぜか、別れてからも年に1回コンスタントに会っているという、不思議な間柄を保つ。そんな彼女は圭司より年上で、現在は高校の音楽教師。凛としていて、普通の人には扱いにくいタイプの圭司とも堂々と渡り合う女性だ。相棒の祐太郎(菅田将暉)や姉・坂上舞(麻生久美子)には見せない“圭司の新たな顔”や、“謎のベールに包まれた過去”も次々と掘り起こされることに…。
柴咲は「『デジタル遺品』『山田孝之×菅田将暉』そして『プロデューサー山田兼司』、この三点が出演のキーポイントになりました」とオファーを受けた理由を明かし「モノづくりの姿勢が潔く、団結していて、スタッフ皆の作品への愛情が伝わる素敵な現場でした。明奈が、圭司という人物の新たな側面を引き出すエッセンスになれば良いなと思います」と願っている。
柴咲が演じる明奈は自尊心とテリトリー意識が強く、人との接し方もつっけんどんな一匹狼・圭司の元恋人。なぜか、別れてからも年に1回コンスタントに会っているという、不思議な間柄を保つ。そんな彼女は圭司より年上で、現在は高校の音楽教師。凛としていて、普通の人には扱いにくいタイプの圭司とも堂々と渡り合う女性だ。相棒の祐太郎(菅田将暉)や姉・坂上舞(麻生久美子)には見せない“圭司の新たな顔”や、“謎のベールに包まれた過去”も次々と掘り起こされることに…。
柴咲は「『デジタル遺品』『山田孝之×菅田将暉』そして『プロデューサー山田兼司』、この三点が出演のキーポイントになりました」とオファーを受けた理由を明かし「モノづくりの姿勢が潔く、団結していて、スタッフ皆の作品への愛情が伝わる素敵な現場でした。明奈が、圭司という人物の新たな側面を引き出すエッセンスになれば良いなと思います」と願っている。
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2018/08/14