25日、26日に放送される日本テレビ系『24時間テレビ41 愛は地球を救う』(後6:30)で、チャリティーランナーを務めるお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが9日、神奈川・大磯町で行われた長距離練習後、チャリティーパーソナリティーの菊池風磨、相方のあらぽん、坂本雄次トレーナーと囲み取材に出席した。この日はトレードマークの“リーゼント”を封印したサラサラヘアーにサンバイザーでランニング練習に臨んだみやぞんは「できればリーゼントでやりたいけど、ゴールすることを考えるとセットするよりも休憩したいかな」と本音を告白した。
当初はリーゼントスタイルでのゴールへ意気込んでいたみやぞんだったが「僕は最後のランはそれ(リーゼント)でいこうかと思ったんですけど、時間があったらやりたい。(セットする時間が)なければこのままいきたい。整髪料が落ちて目に入る可能性もあるので…」とスケジュール次第だそう。 菊池から「あれって何分くらいでできるんですか」とたずねられると「40分。5分でもできるけど、目を細かくやるので40分、1時間はいただかないと。崩れないように固め方知ってるのでやりますけど。それよりもトライアスロンのほうが過酷なので…」と話していた。
この日は午前に30キロ、午後に8キロを6時間40分をかけて走破。歴代のチャリティーランナーのなかでも相当な身体能力を誇るみやぞんだが「今回は初めて壁にぶつかりました。足が動かなくなり前に進みたいのに足が言うことをきかなくなり、メンタルでも『ああこれはキツイ』と正直さきほどなったばかりです」と弱音をみせる場面も。時々、左の膝の皿が刺すように痛むそうで「アイスピックみたいなもんでギュンギュンやられてるみたい。でもずっとではなく、割り箸くらいになります」と淡々と報告すると、菊池を「割り箸も痛いですよ」と驚かせた。
そんなみやぞんの応援に駆けつけた相方・あらぽんは「僕も日常から膝は痛いのでそこは共感できる」と同調。菊池は「どういうハモリ方してるんですか?」と突っ込みを入れつつ「さっきもみやぞんさんが『あらぽんの支えが一番の支え』とおっしゃっていてぐっときました。幼なじみでもあり仕事仲間でもある。うらやましいなと思いました」とコンビの絆に感銘を受けていた。
今回は番組史上初のトライアスロンとして、土曜の正午からスイムからスタート。『メレンゲの気持ち』(毎週土曜 正午)で生中継され、バイクは直前番組内で中継されることが発表された(ともに一部地域を除く)。ランは『24時間テレビ』本編放送内から開始されるものの、挑戦自体のスタートが番組外からになるのは1995年に神戸から東京600キロを1週間かけ走った間寛平以来、異例の形式でのチャレンジが決定。みやぞんは「とにかくやるしかないのでできることを精一杯やりたい。マイナスに考えても意味がないのでポジティブに考えてやっていきたい」と力強く掲げていた。
当初はリーゼントスタイルでのゴールへ意気込んでいたみやぞんだったが「僕は最後のランはそれ(リーゼント)でいこうかと思ったんですけど、時間があったらやりたい。(セットする時間が)なければこのままいきたい。整髪料が落ちて目に入る可能性もあるので…」とスケジュール次第だそう。 菊池から「あれって何分くらいでできるんですか」とたずねられると「40分。5分でもできるけど、目を細かくやるので40分、1時間はいただかないと。崩れないように固め方知ってるのでやりますけど。それよりもトライアスロンのほうが過酷なので…」と話していた。
この日は午前に30キロ、午後に8キロを6時間40分をかけて走破。歴代のチャリティーランナーのなかでも相当な身体能力を誇るみやぞんだが「今回は初めて壁にぶつかりました。足が動かなくなり前に進みたいのに足が言うことをきかなくなり、メンタルでも『ああこれはキツイ』と正直さきほどなったばかりです」と弱音をみせる場面も。時々、左の膝の皿が刺すように痛むそうで「アイスピックみたいなもんでギュンギュンやられてるみたい。でもずっとではなく、割り箸くらいになります」と淡々と報告すると、菊池を「割り箸も痛いですよ」と驚かせた。
そんなみやぞんの応援に駆けつけた相方・あらぽんは「僕も日常から膝は痛いのでそこは共感できる」と同調。菊池は「どういうハモリ方してるんですか?」と突っ込みを入れつつ「さっきもみやぞんさんが『あらぽんの支えが一番の支え』とおっしゃっていてぐっときました。幼なじみでもあり仕事仲間でもある。うらやましいなと思いました」とコンビの絆に感銘を受けていた。
今回は番組史上初のトライアスロンとして、土曜の正午からスイムからスタート。『メレンゲの気持ち』(毎週土曜 正午)で生中継され、バイクは直前番組内で中継されることが発表された(ともに一部地域を除く)。ランは『24時間テレビ』本編放送内から開始されるものの、挑戦自体のスタートが番組外からになるのは1995年に神戸から東京600キロを1週間かけ走った間寛平以来、異例の形式でのチャレンジが決定。みやぞんは「とにかくやるしかないのでできることを精一杯やりたい。マイナスに考えても意味がないのでポジティブに考えてやっていきたい」と力強く掲げていた。
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2018/08/10