世界的なミスコンテスト『ミス・ワールド2018世界大会』に出場する日本代表のファイナリスト30人が17日、都内で発表された。タレントやモデル、会社員、高校生から3人、伊達政宗の子孫で慶應義塾大学生などが選ばれた。 ミス・ワールドは、世界3大ミスコンテストの一つで、1951年にイギリス・ロンドンで第1回大会が行われ、今年で68回目を迎える。本年のグランドファイナルは、11月から12月の間に中国で開催され、過去最多の131ヶ国が参加。日本代表として応募総数7210人(満17歳以上28歳以下の未婚の女性)の中から選ばれた30人のファイナリストが、グランドファイナルを経て世界の頂点を目指す。
2018/07/17