2016年11月にアニメーション映画も公開されヒットを記録したこうの史代氏の漫画『この世界の片隅に』が、TBS7月期の「日曜劇場」で連続ドラマ化されることが3日、わかった。ヒロインのすず役には、3000人のオーディションを勝ち抜いた松本穂香(21)を抜てきし、すずの夫・北條周作は松坂桃李(29)が演じる。『ひよっこ』と『わろてんか』という、直近のNHK連続テレビ小説に出演していた役者同士による“夫婦共演”は話題を呼びそうだが、同時に発表された共演者・脚本まで広げてみると、朝ドラとのさらなる重なりが見られた。
まずは、今作の脚本を手がける岡田惠和氏は『ひよっこ』を手がけ、ドラマ版のオリジナルキャラクターである北條家の隣に住む刈谷幸子を演じる伊藤沙莉も同作に出演。すずの妹・すみを演じる久保田紗友と、夫が出征中の主婦・堂本志野を演じる土村芳は『ひよっこ』の前に放送されていた『べっぴんさん』に出演。さらに、とある事情で嫁ぎ先から出戻ってきた周作の姉・黒村径子を演じる尾野真千子は、先月9日から再放送が始まった『カーネーション』のヒロイン…といったように、朝ドラとのシンクロ率の高さは注目に値する。
この重なりは物語による部分も大きいようで、3日に行われた取材会で松坂はこう語っていた。「今回のメインとしては(物語の舞台の)広島で暮らしている人たちの日常的な暮らしっていうところがフューチャーされると思います。そういった人たちの生き抜く強さだったり、身近に感じる日常だったり、小さな笑いとかっていうものがたくさん転がっているということを、テレビを通して感じていただけるんじゃないかなと感じています。朝ドラとかでもありますけど、これは家族の話でもあると思うので、そこの温かみと言いますか、つながりみたいなものを大切にしていきたいですね」。
一方の松本はこの日の会見で「よろしくお願いいたします。すずさんを演じさせていただきます。このドラマを…意気込みをしゃべったら…このドラマを見た方に、あれ何を言おうとしていたんだっけ」と、『ひよっこ』で演じていた青天目澄子を彷彿とさせるようなほんわかとしたキャラクターで魅了。今後、追加キャストも発表される予定となっており、朝ドラとのシンクロ率がさらに高まるか期待がかかる。
2007年から09年まで『漫画アクション』で連載されていた同作は、広島・呉に嫁いだ主人公・すずが戦時中をたくましく生き抜く姿を描く。09年には『文化庁メディア芸術祭』マンガ部門優秀賞を受賞。16年のアニメ映画では女優・のんがすずの声を担当した。
まずは、今作の脚本を手がける岡田惠和氏は『ひよっこ』を手がけ、ドラマ版のオリジナルキャラクターである北條家の隣に住む刈谷幸子を演じる伊藤沙莉も同作に出演。すずの妹・すみを演じる久保田紗友と、夫が出征中の主婦・堂本志野を演じる土村芳は『ひよっこ』の前に放送されていた『べっぴんさん』に出演。さらに、とある事情で嫁ぎ先から出戻ってきた周作の姉・黒村径子を演じる尾野真千子は、先月9日から再放送が始まった『カーネーション』のヒロイン…といったように、朝ドラとのシンクロ率の高さは注目に値する。
一方の松本はこの日の会見で「よろしくお願いいたします。すずさんを演じさせていただきます。このドラマを…意気込みをしゃべったら…このドラマを見た方に、あれ何を言おうとしていたんだっけ」と、『ひよっこ』で演じていた青天目澄子を彷彿とさせるようなほんわかとしたキャラクターで魅了。今後、追加キャストも発表される予定となっており、朝ドラとのシンクロ率がさらに高まるか期待がかかる。
2007年から09年まで『漫画アクション』で連載されていた同作は、広島・呉に嫁いだ主人公・すずが戦時中をたくましく生き抜く姿を描く。09年には『文化庁メディア芸術祭』マンガ部門優秀賞を受賞。16年のアニメ映画では女優・のんがすずの声を担当した。
2018/05/05