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佐野玲於の“コケる”演技に監督ら唸る 『虹色デイズ』メイキング写真公開

 GENERATIONS from EXILE TRIBE佐野玲於、俳優の中川大志高杉真宙横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開 飯塚健監督)。昨年10月中旬〜11月に都内近郊で行われた撮影現場の模様とメイキング画像が23日、公開された。

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 水野美波氏の同名漫画を実写化する同作は、たった一度だけの青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の友情と恋を描く青春ストーリー。ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(羽柴夏樹)を佐野、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(松永智也)を中川、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(直江剛)を高杉、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(片倉恵一)を横浜が演じている。

 昨年の11月20日、前日に引き続き文化祭シーンの撮影が行われた。なっちゃんが、杏奈(小早川杏奈/吉川愛)を探して校内各所を走り回るシーンだ。中庭から下駄箱、渡り廊下を抜け、体育館へ。再び校舎へ戻り、階段と廊下を駆け抜け、自分たちの教室の前を駆けていく。せりふはなく、ただ走り続けるシーンではあるが、演じる佐野にとっては最大の見せ場でもあった。

 部屋から勢いよく飛び出して廊下を曲がろうとした佐野は、勢いあまってコケてしまったのだが、そのコケっぷりがむしろ「絵になる!」「リアリティがあっていい!」と飯塚監督やスタッフを唸らせた。その後のテイクでも同じようにコケては立ち上がり再び走る、一連のアクションを何度も繰り返し演じてみせた。

 そんな風になっちゃんを杏奈のもとに走らせる背中を押したのは、高杉演じるつよぽんだった。走るシーンを撮り終えた後は、イートインコーナーでなっちゃんとつよぽんのシーンを撮影していく。会話の内容は、なっちゃんとつよぽんが友だちになるきっかけの過去のエピソード。せりふの一つひとつをどう言うのか、声のボリューム、スピード、トーンをどうするのか、飯塚監督と話し合いながら丁寧に撮っていく。

 大事なシーンであることを俳優自身も理解し、セッティングの待ち時間に自主的にせりふを繰り返した。昔なっちゃんがつよぽんに言ったせりふを、今度はつよぽんがなっちゃんに投げかける──「けど好きなんでしょ? 好きで、何が悪いの?」。この2人にも2人なりの歴史があったんだと、友情に涙するシーンとなった。



関連写真

  • なっちゃんを演じる佐野玲於。写真は片想い相手を探して校内を走り回るシーン (C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社
  • (左から)横浜流星、中川大志(C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社
  • 高杉真宙(C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社
  • 映画『虹色デイズ』に出演する佐野玲於 (C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社
  • 映画『虹色デイズ』に出演する中川大志 (C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社

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