関ジャニ∞の大倉忠義が13日、都内で行われたディーン・フジオカが主演するフジテレビ系連続ドラマ『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(19日スタート、毎週木曜 後10:00)製作発表に出席した。内容にちなみ“復讐”したい人を問われた大倉は「僕は眠りを妨げられるのが苦手なんですけど、楽屋にいるとメンバーが僕が寝ている時だけ起こしてくる。『大倉〜、大倉〜』って。いつの日か仕返したいですね」と苦情を入れつつも、仲良しエピソードで和ませた。
同ドラマは、日本では「巌窟王」として知られる小説『モンテ・クリスト伯』(作:アレクサンドル・デュマ)が原作。ディーン演じる主人公・柴門暖が、愛、将来、自由、仕事、自尊心のすべてを奪われたことを機に、実直な人間から“復讐鬼”と化すノンストップ復讐劇。大倉は柴門暖の親友でありながら、婚約者を奪おうとする役者・南条幸男を演じている。
今回、同局連ドラに初出演する大倉だが「ライブに来てくださった関係者の方にお礼状を書くんですけど『フジテレビのドラマだけ出演させてもらったことがないのでよろしくおねがいします』と書き続けて5年くらい」と、念願かなって喜び。劇中では15年の時を経て、売れない役者から人気者に上り詰めるという役どころだが「僕が普段、街を歩いているときよりもお芝居をしている時のほうが『あっ、本物だ』と言われるので、複雑な気持ち…」とつぶやき、「もっと普段チヤホヤされてもいいのにな」とぶっちゃけて笑いを誘った。
また、初共演のディーンについて「この通りずっと爽やかな方」と褒めつつ「初めて現場でご一緒した時、控室の広いところで逆立ちの練習をされていたんです。ミステリアスな方だな」と謎すぎる素顔を暴露。その理由についてディーンは「多分、CM撮影の練習。逆立ちするCMがあって」と明かしつつ「ずっと縛られたり、狭い穴を通ったりしてると身体を動かしたくなってしまって…」と恥ずかしそうに告白していた。
そのほか、山本美月、新井浩文、高橋克典が出席した。
同ドラマは、日本では「巌窟王」として知られる小説『モンテ・クリスト伯』(作:アレクサンドル・デュマ)が原作。ディーン演じる主人公・柴門暖が、愛、将来、自由、仕事、自尊心のすべてを奪われたことを機に、実直な人間から“復讐鬼”と化すノンストップ復讐劇。大倉は柴門暖の親友でありながら、婚約者を奪おうとする役者・南条幸男を演じている。
今回、同局連ドラに初出演する大倉だが「ライブに来てくださった関係者の方にお礼状を書くんですけど『フジテレビのドラマだけ出演させてもらったことがないのでよろしくおねがいします』と書き続けて5年くらい」と、念願かなって喜び。劇中では15年の時を経て、売れない役者から人気者に上り詰めるという役どころだが「僕が普段、街を歩いているときよりもお芝居をしている時のほうが『あっ、本物だ』と言われるので、複雑な気持ち…」とつぶやき、「もっと普段チヤホヤされてもいいのにな」とぶっちゃけて笑いを誘った。
また、初共演のディーンについて「この通りずっと爽やかな方」と褒めつつ「初めて現場でご一緒した時、控室の広いところで逆立ちの練習をされていたんです。ミステリアスな方だな」と謎すぎる素顔を暴露。その理由についてディーンは「多分、CM撮影の練習。逆立ちするCMがあって」と明かしつつ「ずっと縛られたり、狭い穴を通ったりしてると身体を動かしたくなってしまって…」と恥ずかしそうに告白していた。
そのほか、山本美月、新井浩文、高橋克典が出席した。
コメントする・見る
2018/04/13