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生田斗真×瑛太『友罪』 純粋な友情が垣間見える場面写真解禁

 俳優の生田斗真瑛太が共演する映画『友罪』(5月25日公開)の新場面写真と特別映像が11日、解禁された。

 同作は、薬丸岳氏が2013年に発表し、神戸児童連続殺傷事件を彷彿とさせ話題を呼んだ同名小説を実写化。『64−ロクヨン−前編/後編』(16年)の瀬々敬久氏が監督を務め、生田、瑛太のほか夏帆山本美月富田靖子らが出演する。

 ある町工場で働き始めた、元週刊誌ジャーナリストの益田(生田)と、他人との交流を頑なに避ける鈴木(瑛太)。共通点は何も無かった2人だが、同じ寮で暮らすうちに少しずつ友情を育てていく。そんな折、彼らが住む町の近くで児童殺人事件が起こり、世間では17年前に日本中を震撼させた凶悪事件との類似性が指摘される。当時14歳だった犯人の少年Aはすでに出所しており、その後の行方を知る者は少ない。果たして今回の事件も彼の犯行なのか…。驚きと疑問に突き動かされ、ネットに拡散していた少年Aの写真を見た益田はがくぜんとする。そこにはまだ幼さの残る鈴木が写っていた。

 「心を許した友が、かつての凶悪事件の犯人だったら…」。解禁された場面写真では、そんな答えのない極限の友情にもがき苦しむ益田に、優しく手をかけ静かにほほ笑む鈴木の姿が映し出される。元ジャーナリストとしてではなく、親友として、そして同じく心に罪を抱えた者として、鈴木の気持ちが知りたいと願っていた矢先、ある些細なきっかけで不本意ながら鈴木の存在をないがしろにしてしまう益田。うつむき、涙を浮かべ「ごめん」と謝る益田に、鈴木は何も語らずそっと肩に手をかける。2人が醸し出す空気感から、単なる友人関係を超えた2人だけの深層に潜む、甚だしくも純粋な友情が垣間見える一枚だ。

 写真と併せて解禁された、劇場ロビー用特別映像に収録されたメイキング映像では、瀬々監督とともに真剣な表情で撮影に挑む生田と瑛太の姿が捉えられているが、生田は緊張感漂うシーンの撮影中、益田が抱える様々な葛藤に共鳴し、自然と涙が止まらないこともあったという。「益田という人物も、友人の鈴木と同様に過去の罪を背負って生きている。一筋縄ではいかないキャラクターだったと思います」。続く瑛太も、「罪を背負いながらも、償うということが分からない人間でも映画の2時間位の中で変化していく。それは、自分の中で作っていきたいと思いながらやっていた」と振り返り、主演の2人が本作に懸ける想いの強さが感じられる。

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