女優の菜々緒と俳優の和田正人が9日、都内で行われた日本テレビ系連続ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(毎週土曜 後10:00)制作発表会見に出席した。会見では登壇キャストが『仕事を始めた頃の自分』へのメッセージを発表。和田は「経歴詐称は辞めましょう!!」と、デビュー当初年齢を偽っていたことをざんげした。
大学時代は箱根駅伝に出場し、その後も社会人ランナーとして活躍してきた和田は「紆余曲折を経て陸上を24歳くらいで辞めて、芸能界を目指したんですけど、25歳くらいの時ってなかなかその歳では芸能プロダクションに入れない」と当時を回顧。「どうにか書類審査を通ってオーディションにいけるか考えたときに、一回年齢をウソをついて送ってみたらいいんじゃないかと思いまして」と、25歳のときに22歳と偽って応募したことを明かし、見事に合格を手にした。
晴れて事務所に所属したものの「そこから1年くらい事務所にもウソをついてお仕事をしていたんですけど、ある時、名前を調べれば箱根駅伝の記事が出てきますから。バレますよね」と思わぬ落とし穴があった。「バレてしまいまして、会社に死ぬほど怒られるという…。経歴は『なるべく正しくきちんと書きましょう』と当時の自分に言いたいです」と苦笑まじりに打ち明けた。
そんな和田に劇中で“悪魔”と呼ばれるほど冷酷非情な人事コンサルタント・椿眞子を演じる菜々緒は「結構この世界は多いじゃないですか」とぶっちゃけ。会場の笑いを誘うと菜々緒から「スリーサイズごまかしてたり、年齢詐称してたりとか。結構多いのでセーフっちゃセーフじゃないですか。笑い話になってるから全然あり」とお許しを得た和田は「翌年からオーデションで受かった人にIDチェックみたいなのを設けるようになったので、僕が最後です」と反省していた。
この他、佐藤勝利(Sexy Zone)、木村佳乃、白石聖、鶴見辰吾、船越英一郎、西田敏行らが登壇した。
大学時代は箱根駅伝に出場し、その後も社会人ランナーとして活躍してきた和田は「紆余曲折を経て陸上を24歳くらいで辞めて、芸能界を目指したんですけど、25歳くらいの時ってなかなかその歳では芸能プロダクションに入れない」と当時を回顧。「どうにか書類審査を通ってオーディションにいけるか考えたときに、一回年齢をウソをついて送ってみたらいいんじゃないかと思いまして」と、25歳のときに22歳と偽って応募したことを明かし、見事に合格を手にした。
晴れて事務所に所属したものの「そこから1年くらい事務所にもウソをついてお仕事をしていたんですけど、ある時、名前を調べれば箱根駅伝の記事が出てきますから。バレますよね」と思わぬ落とし穴があった。「バレてしまいまして、会社に死ぬほど怒られるという…。経歴は『なるべく正しくきちんと書きましょう』と当時の自分に言いたいです」と苦笑まじりに打ち明けた。
そんな和田に劇中で“悪魔”と呼ばれるほど冷酷非情な人事コンサルタント・椿眞子を演じる菜々緒は「結構この世界は多いじゃないですか」とぶっちゃけ。会場の笑いを誘うと菜々緒から「スリーサイズごまかしてたり、年齢詐称してたりとか。結構多いのでセーフっちゃセーフじゃないですか。笑い話になってるから全然あり」とお許しを得た和田は「翌年からオーデションで受かった人にIDチェックみたいなのを設けるようになったので、僕が最後です」と反省していた。
この他、佐藤勝利(Sexy Zone)、木村佳乃、白石聖、鶴見辰吾、船越英一郎、西田敏行らが登壇した。
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2018/04/10