アニメ&ゲーム カテゴリ
ORICON NEWS

『映画ドライブヘッド』に『シンカリオン』登場 2大乗り物系ロボットヒーローが共演

 ミニカーブランド「トミカ」から初めて誕生したテレビアニメ『ドライブヘッド』(2017年4月〜12月放送)の劇場版『映画ドライブヘッド〜トミカハイパーレスキュー 機動救急警察〜』(8月24日公開)の本編に、TBS系で放送中の『新幹線変形ロボ シンカリオン』(毎週土曜 前7:00)のキャラクターの出演が決定した。

(左)『新幹線変形ロボ シンカリオン』より「シンカリオン E5はやぶさ」、(右)『映画ドライブヘッド〜トミカハイパーレスキュー 機動救急警察〜』より「ドライブヘッド01 MKII サイクロンインターセプター」(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS (C)TOMY/ドライブヘッド2018・TBS

(左)『新幹線変形ロボ シンカリオン』より「シンカリオン E5はやぶさ」、(右)『映画ドライブヘッド〜トミカハイパーレスキュー 機動救急警察〜』より「ドライブヘッド01 MKII サイクロンインターセプター」(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS (C)TOMY/ドライブヘッド2018・TBS

写真ページを見る

 “ドライブヘッド”とは、車型・人型へ自在に変形し、人智を超えた災害や事故、凶悪な犯罪に対応する、警察・消防・救急それぞれの能力に特化した未来型マシンの名称。マシンに乗り込むドライバーは全員小学生。仲間とともに街を守る彼らの心熱くするストーリーと、ロボットアニメファンも舌を巻く精密なタッチで描かれたテレビシリーズは、子どもから大人まで幅広い層から支持された。

 “シンカリオン”とは、ジェイアール東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社が原案の「実在する新幹線から変身する巨大ロボット」として、15年から玩具化や雑誌連載などさまざまな展開で人気を集めてきたキャラクターコンテンツ。今年1月からスタートしたテレビアニメでは、鉄道博物館、京都鉄道博物館、リニア・鉄道館の地下深くに存在する特務機関「新幹線超進化研究所」によって開発された“シンカリオン”に乗って、運転士となった子どもたちが「漆黒の新幹線」が生み出す謎の巨大怪物体に立ち向かっている。

 そんな2大乗り物系ロボットヒーローが共演する劇場版では、ピンチに陥ったドライブヘッドの前にシンカリオンが現れて…、果たして彼らは敵か味方か!?

■『ドライブヘッド』毎月第3土曜日に新シリーズ配信中
http://tbs.co.jp/anime/drivehead/

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索